ヘイターの作品情報・感想・評価・動画配信

「ヘイター」に投稿された感想・評価

なんとも胸の悪くなる。。こういうクライムもの、サイコパスものにはもう少し痛快感が欲しいところ
L1130

L1130の感想・評価

3.0
主人公の表情が何とも言えない、いい演技をしてた。社会派なのかと思いきや悪役主人公のクライムサスペンスって感じ。ストーリーは結構良いんだが、描写が少しモタついてたかなーもうちょっとテンポよく運んで欲しい。
keita

keitaの感想・評価

3.5
ポーランド映画『聖なる犯罪者』がかなり良かったヤンコマサ監督による次作。
時事的に今風なテーマ。前作らしさもある
mat9215

mat9215の感想・評価

3.5
田舎を舞台にした『聖なる犯罪者』の次作は、大都市と仮想空間を舞台にした犯罪劇。人の悪意をことらさにすくい上げる作風としては、ミヒャエル・ハネケやリューベン・オストルンドの系列かな。『聖なる犯罪者』は田舎の人々の信心を軸にした寓意に多少の人間味があったけど、本作はSNSや仮想空間のみならず、アッパークラス人種の寒々しさがこの上ない。
ポーランド映画よいね!
「フリオザ」も好きだったけど、こちらも好きだ。

貧しい若者が、頭脳とハッタリだけで、己の王国を築いていくまでのお話。青春映画。

主人公の目とか表情だけで複雑な感情を表現してゆく演技とか、編集の間とかが妙に癖になるね。

援助してくれる親戚みたいなファミリーは胸糞だし、うわっつらな周りの友人たちもほんと心がないんだけど、そういうものへの憤りをすべてガソリンにしてブルンブルン前進してゆく主人公の進撃ぶりは見ていて気持ちよかったよ!

あと、「こういうことをするとこんな目に遭うぞ」的な大人の思惑とかを、「へ?ダサいですよ、今時そーいうの」と言わんばかりにナギ捨てていってくれる展開は、本当に今っぽいし、説教垂れてくる映画よりもぜんぜん新しくて気持ちよかった。

主人公が、イケメンすぎず不気味な陰キャがピッタリな、目の下クマだらけの青年で、よりリアルだった。
ゲーム内アバターを織り交ぜているところも、個人的にぐっときてしまった。
大学を退学になった青年がSNSなどでデマを煽る会社に入りその世界に染まっていく物語。
主人公が人々の憎しみを利用し、目的に迫る展開がすごい作品なのですが、怪物になってしまう過程をキッチリ描くことで、憎しみを煽る側に何故なってしまうのかに寄り添って作られた悲しい傑作でした。

聖なる犯罪者の監督の作品がNetflixにあるので見てみたけど、ポーランドの社会を反映させたソーシャルネットワークやナイトクローラーなど頭の良い主人公の犯罪スリラーとしても面白いけど、それ以上に何故そんな倫理を無視した怪物になったかの過程の描き方が絶妙で本当にすごい作品だった。
なおす

なおすの感想・評価

2.6
あり得そうで怖いですよね。
普通にありそう。
こういう中傷っていうのは今でもあるだろうし、こういう会社があるかは知りませんがあっても不思議ではない。
Norisuke

Norisukeの感想・評価

3.4
法学部で不祥事を起こして退学させられたトマシュは、ネット上でのイメージ戦略を扱う地下コンサルティング会社に就職する。手始めに人気美容系YouTuberを活動停止に追い込んだトマシュは女社長にその手腕を買われ、政治の世界に足を踏み込むことになるが…な話。
主人公の「病んでる感」が非常にリアルだし、こういう職業の人達やネット工作って本当にあるんだろうな…と思わせる現実感にゾクッとさせられる。
サイレントディスコや撮影禁止のゲイクラブやら、出てくる夜遊びスポットがなかなかオシャレで現代的なのも異国情緒があってよかった。
トマシュがターゲットを探す為にプレイするMMORPGの出来がなかなか作り込まれてて、面白そう。ゲーム攻略レビューをしていた人が有名になりたくて政治の世界にテロ行為をする、というのも実に嫌な感じだけど、本当にありそうな話で怖かった。
ただ、全般的に間伸びしすぎな感じがある。話の展開がゆっくりで、登場人物たちをじっくりと映すので退屈に感じるシーンもあったのは残念。
tomtom

tomtomの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

 「病的な嘘つき」。主人公トメクに対する冒頭のクラスツキ氏の人間評は、結果的にかなり正確なものだった。上流階級の令嬢に寄せる恋情など、人間的な動機ではあるものの、あまりにも邪悪かつ人を不幸にするその姿は、最早ヘイターというよりモンスターそのもの。主人公に共感できない分、物語に深く惹き込まれない時間帯も長かった。
 しかし、最も恐ろしいのは、病んでいるのは彼だけではないということ。ヘイトやフェイクニュース、ネットいじめ、そして10年前にノルウェーで起きた事件。モチーフになったと思われる出来事が、現代社会が実際に直面している問題であるがために、終始この映画の警告性について考えさせられる。ラストシーンはある意味、最も救いのない終わり方だった。
rico

ricoの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

SNSの中傷戦略に留まらず、殺人、テロにまで発展していく。オンラインゲームは既存のものじゃないよね?そこに一番お金がかかってそう
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