召使の作品情報・感想・評価

「召使」に投稿された感想・評価

なすび

なすびの感想・評価

5.0
うーん、この監督が言いたいことがイマイチまだ掴めてない気がしてもやもや…悔しい…
ダークボガードしゅき〜〜かわいい〜〜
なつ

なつの感想・評価

4.0
貴族のトニーが召使を雇ったが…。
トニーは、召使にどんどん取り込まれていく。
いやぁ、怖いですね、人間って。

マインドコントロールされたとか、言いなりになってたとか、何故その場から逃げなかったのか?とか。
日本でも信じがたい事件が時折、ありますよね。
依存させ、支配し、精神を崩壊させる行程が、この映画を観るとよくわかる。
かなり古い映画だけど…今も精神コントロール手法は変わらないんだな。
そこも怖いし、興味深い。
信じこみ易い人は、観た方が…。
ゆみみ

ゆみみの感想・評価

2.1
世間知らずの金持ちおぼっちゃまが、腹黒召使いを雇ってしまったことで没落していく。自分の部屋に戻った後、真顔でタバコすっぱー!って、こんな召使怖すぎる。やけにゲイっぽいシーンもあるし、主人の家で乱行パーティ開いちゃったり、この時代の作品としてはなかなかの問題作なのではないだろーか。ダーク・ボガードはベニスに死すしか見たことなかったけど、やっぱ若い頃も不気味ね。
nknskoki

nknskokiの感想・評価

4.5
主人に仕える召使いの話
ジャンルはミステリー

オバケとか幽霊によるホラー物なんかより、こういう映画の方が200倍怖いしほんとゾッとする

観る前にいつも参考にしているフォロワーの方のレビューを予習したお陰で奥行きを意識しながら鑑賞したため色々な発見があった
ジョン・ヒューストン監督は「映画は三次元。左右の幅は限られているが奥行きは無限に使える。」と言ったそう

妹が小悪魔すぎてエロすぎる
何が凄いって乳首とか恥部とかのヌードが一切無し、しかもモノクロでここまで官能表現できること
これが”見せない”エロさか…

頼む!そのエロさで俺のこともたぶらかしてくれ!
とと

ととの感想・評価

4.4
鏡などの反映物を使っての撮影方法は、ジョン・ヒューストン監督の『映画は三次元だ。左右の幅は限られているが、奥行きは無限に使えるぞ。』との助言がきっかけだそう。見事な出来栄えに驚かされた。

奥行きをこんなにも意識して観たの初めて。

繊細で愛に飢えた男にじわじわと精神的に襲いかかる召使いは、自らのセクシュアリティを公表したダーク・ボガードが演じる。彼にしか出せない色艶な絡みは観ていて癖になる。

ミステリーを表現する描写があちこちに散りばめられているので、飽きることを知らない。

人間が1番怖いし、いつの時代も面倒くさい。
かめの

かめのの感想・評価

3.9
えっろ

こんなにえろ作品だとは思わなかった、猥褻なシーンがあるわけじゃないんだけど考えてみたら召使って時点でちょっとえろだもんなぁ

象徴的なシーンがいくつかあるけど特に階段でのボール投げのシーンが好き バレットの部屋の壁の写真が変わったのには意味があるのかな
陰影、影、水滴、鏡、音、階段…。見せる/見せないを徹底してコントロールし、次は何をどう見せてくれるのかという緊張感を常に漲らせることに成功している。ここまで正攻法だけどとてつもない演出力のみで打ちのめされたのは久しぶり。ラストのカオスは悪魔のいけにえのカオスにまで匹敵すると思うし…。オススメです。
tk33220

tk33220の感想・評価

4.4
時間経過をぶつ切りにして描いているのがとてもかっこいい。ビールを買って帰ってくるダーク・ボガードに気付くこと、逆に寝室に忍び込んでいることに気付かれることなど、階段や画面外からの音を中心に据えた演出が冴えている。サスペンス映画の傑作。
カイル

カイルの感想・評価

3.8
イギリス貴族のトニーと召使いのバレットの主従関係を描いた心理ドラマ。
バレットがとんだ食わせ物でトニーがその術中にまんまと陥っていく様が狂気じみていました。ベラのあからさまな誘惑やビッチな感じの喋り方がおかしい。
全体的に不協和音のような薄気味悪さがあり怖かった〜
例えるなら美人と評判の人物を見て確かに顔もスタイルも良いなと思うけど好みじゃないからピンと来ない、そんなタイプの映画

陰影や構図とか確かに凝ってるなと思うし、主人と召使の奇妙な関係性とかも一風変わっていたと思うんだけど、何故だろう心に響くものがなくって全然嵌れなかった

これは先述のように好みじゃなかったってのもあるけど、終盤主従関係が崩れてしまってから明後日の方向へ行く展開が地味に長かったせいで早く終わってほしいという気持ちも出てしまったからだろうと我ながら思う
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