クリント・イーストウッドの最新作ということでずっと気になっていた作品。西部劇でしか彼の作品は知らなかったのでかなり新鮮な気持ちで鑑賞しました。
裁判が進むうちに段々と身に覚えのある情景が浮かんでくる…
陪審員ってタイトルなので、難しい内容なのかと思っていら、心情を上手に描かれていて最初からバシバシ引き込まれる内容。
陪審員を担当することになった裁判の犯人が自分なんじゃないか。証言者が出てくるたび…
途中主人公がなにがしたいのか分からない
もしかしたら自分が轢いてしまったのかもしれないのに、有罪とも無罪ともしない
有罪になったとしてもそうなる過程に時間を置いて罪悪感から逃れようとしている
…
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