陪審員2番のネタバレレビュー・内容・結末

『陪審員2番』に投稿されたネタバレ・内容・結末

クリント・イーストウッドの最新作ということでずっと気になっていた作品。西部劇でしか彼の作品は知らなかったのでかなり新鮮な気持ちで鑑賞しました。
裁判が進むうちに段々と身に覚えのある情景が浮かんでくる…

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面白かった!最後気になりすぎるけど...
12の怒れる男たちも見たいな
面白かった。
真実と向き合うことから逃げたとも、
現実と向き合う覚悟を決めたとも取れる
展開の中で揺らぐ気持ちの変化がリアル
 みてるこっちまで疲れる!

 犯人にされそうな人への罪悪感と捕まるわけにいかないって気持ちのせめぎ合いがリアルでした!
陪審員が当事者でその上犯人とか
有り得なさすぎる

主人公、いろいろと葛藤しても
結局自分の幸せを優先

検事、司法を学んだ者
行き着くところは正義

テミス像の天秤が揺れてた
渋い

主人公が中途半端に誠実だから、正直もどかしい気持ちが大きい

その感情に揺れながら楽しむ映画なのかなと思われる

陪審員ってタイトルなので、難しい内容なのかと思っていら、心情を上手に描かれていて最初からバシバシ引き込まれる内容。

陪審員を担当することになった裁判の犯人が自分なんじゃないか。証言者が出てくるたび…

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陪審員に選ばれた事件の真犯人は実は自分でしたって、そんなことある?という話ではあるが、被告人をかばってみたり、自分を守ろうとしてみたり、行動が怪しいニコラス・ホルトが楽しいです。


途中主人公がなにがしたいのか分からない

もしかしたら自分が轢いてしまったのかもしれないのに、有罪とも無罪ともしない

有罪になったとしてもそうなる過程に時間を置いて罪悪感から逃れようとしている

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「12人の怒れる男」オマージュかな

それぞれの役回りや心情の描きかた
答えを導き出すまでの議論が
物足りなく感じちゃった

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