この映画は、夢が正夢に、現実になる事があるが、夢で見た人が現実の人と繋がり、恐怖を誘う事になる。現実では有り得ないストーリーだが、「夢が描くシナリオ」とは誰にでもある理解し難い現実と幻想を描いた映画…
>>続きを読む何故か冴えない大学教授の男がみんなの夢に現れるようになり一躍有名人になってしまうお話
監督の前作である『シック・オブ・マイセルフ』が個人的にかなり消化不良感があって微妙に感じていて、本作もその消化…
真っ先に思い出すのが″誰もが人生で一回でも見たことある男"の顔。ニコケイは特徴のある顔だとは思うけど、よくまあメイクで絶妙な顔に見せてるなと。夢で見たことある、から発展して評判社会の怖さも描いている…
>>続きを読むニコケイが何のつながりもない人々の夢に現れ始めて・・・という予告大筋とニコケイの禿げオヤジビジュアルに期待値爆上がり。
が、実際見てみると消化不良の感あり、という何とも中途半端な作品だった。
正反対…