高野徹監督の初長編作は、スランプ中の映画監督・杉田、美しくも謎めいた魅力を放つマリ、そしてマリとユーモラスな恋バナをする女性・フミコというユニークなキャラクターたちが繰り広げるドラマは、不思議な温も…
>>続きを読むわたしは夢と過去現実の境目が分からなくなることがしばしある それは「マリの話」みたいだったんだと気づいた
どこからが何で何からがどこなのか、これはよくてでもこのラインを越えるとよくないとか、どっちが…
暇なので出町座の近くに送ってから上映時間が合ったのでピエール瀧さん目当てもあって急遽鑑賞🚖🎬
13:35 2F 48席 E2 👨5👩2?
高野徹 監督作品
海辺の町で脚本を執筆してい…
高野徹『マリの話』を出町座で観た。詩の装置としての使い方や構成、映画自体がホン・サンスっぽいというだけでなくてピエール瀧のクォン・へヒョ味よ!第四章の「マリの映画」パート、男が萩原朔太郎「愛憐」を暗…
>>続きを読む©2023 ドゥヴィネット