夢見る少女から現実で1人の人間として強く生きていく女性の変化が丁寧に描かれていた。
前編は夢見る少女として理想を追い求めているアン。ギルバートといい関係でありながらも自分の理想の男性像(白馬の王子様…
へー、という感想しか出なかった。悪くはないんだけど、なんだろう何かが足りない。と思ったのだけど、思想が足りないんだな。
原作が何世紀の本なのは知らないけれども―おそらく19世紀かな―、大英帝国の…
アンとギルバートって本当にこのまま永遠の親友で行くんだと思って、「あの時代にどこまで自立した女性を描くんだ!アン、本気でスゲーな」って思ったらそこはやっぱりハッピーエンドだった。
プリンスエドワー…