シンシン/SING SINGのネタバレレビュー・内容・結末

『シンシン/SING SING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

海外では更生プログラムとしての演劇がけっこうあるんやな。日本も取り入れたらいいと思う。でも向こうは冤罪が多すぎるから真面目に取り組む気にもなるんかな?
司法も刑務所内も日本と違いすぎて同じように比較…

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マイクマイク...みんなにはお前が必要だよ...

「怒りを演じることは最も簡単だが、傷ついた心は一番難しい。」
この言葉は的を得ていて、美しかった。
それはGの、聴聞の後に下された決断に対する反応に全て滲み出ていた。

Gは自分の脚本よりコメディが…

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(雑記)

終始胸がぎゅうぅうっとなってた。

こんなに人間らしい人間が、刑務所の外にどれだけいるんだろうと考えずにはいられなかったよ。

出所した人の言葉は本質であり、彼らだけじゃない、全ての人間…

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良すぎた。
痛みと再生の物語。
実際に本人が演じてるっていうのもすごすぎる。
最高。実際の受刑者を俳優さんに起用してるのがよかった。当時の映像の出し方もおしゃれで見てて楽しかった。パンフレット買っちゃった
刑務所について触れられるシーンが想像より少なくてそこも飲みこみやすくてよかった。これはあくまでRTAが一つの舞台を創り上げるまでの物語で、一つの友情が芽生えるまでの物語

Gがみんなのために演劇のプログラムをやって自己発見などを協力していただけに、友人の死や面接中に演技だと思われたということが辛かった。
実際どうかは分からないが、演劇のプログラム中は演出家の話をよく聞…

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内容はまあまあ。あと一捻りほしかった。
実話だったらしょうがないか。
構図や、画が綺麗だった。

ショーシャンクよりも、こっちの方が好き。
刑務所という環境下の中で、
囚人ではなく、人、そして役者として
日々を生きることを楽しむ
閉鎖空間の中でも生きがいを。
ただ、反して刑務所という閉鎖空間での…

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