カーテンコールの灯の作品情報・感想・評価

『カーテンコールの灯』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

『セイント・フランシス』の監督たちなので、さすがの内容。これは拾い物の映画なので、ぜひ観てほしい。

ダンは建設作業員だが、どこか怒りがいつ噴き出すかわからない不自然さがある。娘も学校でトラブルを起…

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喪失と向き合うことと赦すことの映画かな。「セント・フランシス」監督脚本コンビ。

息子を失った悲しみのストレスから仕事を離れざるを得なくなったお父さんが偶然の出会いから演劇に目覚める話。その演劇が「…

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よかった。私根が不器用なおじさんだから、不器用なおじさんが報われる話好き。家族の話良いな
3.4
ベローナ観光した後イタリアから帰る飛行機で見た。ちょうどロミオとジュリエットの話が出てきてなんか感動した。
tntn
4.2

ケリー・オサリバンとアレックス・トンプソン、もう名匠の域に入ってる。
『セイント・フランシス』も素晴らしかったけど、今作もとても誠実な作品だった。
グリーフケアとしての演劇。他人になり自己解脱を繰り…

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国際線に乗ってこれ観たよ6本目。(と言って乗ったの9月だからな、、、だいぶ記憶が薄れてきて…笑)

今回は『セイント・フランシス』のアレックス・トンプソン&ケリー・オサリヴァンによる感動作。

【物…

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息子の自殺に対して親子で克服していく?ストーリー
舞台稽古を通じて父親が少しずつ息子の自殺に対する罪の意識を受け入れて、女・妻も乗り越えていく素敵なストーリーだと思った
国際線の機内にて。
自分の物語とロミオとジュリエットの物語が交差するなかなか良い脚本だと思った。
記憶に残るような種類の映画ではないかもしれないがしっかりうるっと来た。
ファインムービー。
テツ
2.5

息子の自殺に苦しむ父親の苦悩が描かれたストーリー。

息子の死の原因が後半で明かになり、意思に反して参加する事になった演劇の「ロミオとジュリエット」が息子の死と重なり葛藤する。

何とも切ない父親が…

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Puppe
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このレビューはネタバレを含みます

突然の家族の死でストレス抱え、家族間もギクシャクしてる建設作業員(父親)がひょんな事から演劇サークルに参加し地元で上演される「ロミオとジュリエット」に出演することになる。

どう処理すればわからない…

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