暁に祈れの作品情報・感想・評価・動画配信

『暁に祈れ』に投稿された感想・評価

首相撲の度に打ち震える筋肉の躍動感!

最後、不在だった父親が微笑みかけてきて、主人公も満更でもない感じで終わるのはどうなのよと思った
ムエタイを強くなるという超絶シンプルなテーマの映画。
シンプルゆえに無駄を削ぎ落としていて力強い。

どれだけ頑張っても刑務所の中なので、明るい未来は無いが、ヘロインの誘惑を断ち切り自分を律するために打ち込む姿はカッコいい。
ryodan

ryodanの感想・評価

3.9
息が詰まる作品。ドキュメンタリータッチで進む演出は、スポコン・サクセスストーリーとは趣が違い過ぎて圧が強すぎる。ムエタイを通してはいるが、堕ちる所まで堕ちた主人公が経験する絶望的なドラマ。己の因果を受け入れるには丁度いい場所か。周りを見渡してコイツらと自分は同等な存在と次第に受け入れる苦悩の姿が見ている側を惹きつけていく。ムエタイで正気を保つ事を手に入れた主人公が、次第に出所というわずかな希望がチラつき始める頃には、顔がだいぶスッキリして。場末でボクシングしてた頃のセコンドの少年が面会に来た時はグッときたね。あの少年、超ヨカッタ!!
エス

エスの感想・評価

3.2
ボクサーであるビリー・ムーアの自伝『A Prayer Before Dawn: My Nightmare in Thailand's Prisons』が原作の実話。

地獄のような刑務所に収監された主人公が過酷な日々の中で闘志と正しい心を取り戻していくという流れは『あしたのジョー』を彷彿とさせる。

舞台となっているのはタイに実在するクロンプレム中央刑務所(この刑務所に原作者のビリー・ムーアは収監されていた)。
それだけではなく、エキストラも元囚人なので映像に圧倒的なリアリティがある。
ムエタイのコーチの動きがキレが良いなと思ったら、アトランタ五輪の金メダリスト ソムラック・カムシン!
ゆーほ

ゆーほの感想・評価

3.4
主人公の打撃がやたら下手でよく勝てたな思った
囚人同士でレイプして首吊り自殺したシーンは衝撃だった
ヤク中が刑務所から出るために更生していくヒューマンドラマは良かった
最後にビリームーア本人が出て来て驚いた
自伝だったのかということを知らずに見たが、なかなかにハードな描写が満載のボクシング映画。

元ボクサーのビリーは再起をかけイギリスからタイにやってくる。
しかしビリーは薬物所持によって地獄のような刑務所へと収監。
そこでは全身タトゥーの男たちがたむろする危険極まりない場所。

ボクシングでしか抜け出られないし、それ以外の助かる道がないという状況。
こうしたものがビリーを駆り立てる。

元受刑者が大量にいるというリアリティもそれを支え、「ミッドナイト・エクスプレス」を思い出す壮絶さ。
また全員タイ語なので何を言ってるかわからないビリーの体験を、こちらにも同じように追体験させる。

ビリー本人も顔出しするのだが、まさかそこに登場させるとは思わなかった。
Kiri

Kiriの感想・評価

-
「元気でね、ビリー」  面会
「俺たちは動物じゃない、人間だ、どうして話し合いができない?」
お父さん
kariki

karikiの感想・評価

3.1
絶望だなと思った。事実だから大きな事件は起こらず、淡々と物語が進んでいく。
せきね

せきねの感想・評価

4.0
己と向き合うしかない、目を背けるな。

一人のボクサーが刑務所に入って、ムエタイと出会います。

試合中はこれでもかという程の寄りのアングルで、引きの画は一切挟まなかったですね。
それに加えて、息遣いをむさ苦しいほどに強調した演出は新しかったです。
自分が闘っているかのような臨場感の表現に成功しています。

ストーリーはほぼ無いに等しいですが、主人公の墜落から更生までの心理を、丁寧に描けています。

あえて無機質に淡々と進めることで、静かな感動を呼び起こしてくれる良作でした。
Haru

Haruの感想・評価

3.0
思っていたほどの面白さはなかった。
バイオレンスだが静かな映画だった。
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