映像面は申し分なかったのだけど、特にオチがないというか、結局鼠の駆除できてないじゃんってのが腹立たしかった。だから何やねんって思っちゃったら、個人的にその映画はもうダメなんだよな。続きがあるようなと…
>>続きを読む短編4作に共通した、舞台的演出とマシンガン台詞回しが特徴的な一作。
結局最後はネズミ捕りの男がネズミを集めて賭けを巻き上げるために藁の中に餌を仕込んでたっていうオチなのかな…と思いましたが、まあ難解…
ロアルド・ダールの小説を原作としたウェス・アンダーソンの他の短編映画と同様、小説的なストーリー展開・比喩表現をそのまま残すために語りによって物語が進行している。
ウェス・アンダーソン特有の映像の美し…
4部作の中でこれだけちょっと表現の仕方が違った気がする
直接的に見せるシーンはないのに想像してしまってゾワっとした
生々しいのは観たくないから全ての映画がこうだったらいいな
特に最後ネズミが食…