作品のモデル参考にと思い視聴したが、いくらなんでも拗らせている。
でも少し狂っているくらいでないと物書きは、ましてや創作者であり続けることはできないのかもしれない。
彼の哲学は共鳴できるし、セザンヌ…
アイルランド映画祭2024@恵比寿ガーデンシネマにて
不条理劇「ゴドーを待ちながら」のノーベル文学賞作家サミュエル・ベケット。
妻との出会いや、ユリシーズのジェイムズ・ジョイスとの邂逅など、
人…
Irish film festival で。
ベケットはほとんど触れてこなかったのでほとんど知らずだけど、ジョイス が出てきた瞬間は当時の風刺画とか見てたのですぐ分かると同時にこの2人関係あったのね…
恵比寿ガーデンシネマのアイルランド映画祭で鑑賞。外ではハワイフェスをやっていて大賑わいだった。
アイルランドの作家サミュエル・ベケットの生涯を映画化。
ノーベル文学賞の授賞式を抜け出し、もう1人の自…
「もはや何一つ可能ではない。つまり徹底的スピノザ主義である。彼は自分自身消尽しているから可能なことを消尽するのだろうか。あるいは、可能なことを消尽したからこそ、自分も消尽したのだろうか。彼は可能なこ…
>>続きを読むアイルランド映画祭にて。
「ゴドーを待ちながら」のサミュエル・ベケットの半生を「博士と彼女のセオリー」などのジェームズ・マーシュ監督 x ガブリエル・バーン主演で描いたもの。
私はベケットその人…