地球は女で回ってるの作品情報・感想・評価・動画配信

『地球は女で回ってる』に投稿された感想・評価

これは邦題がミスリードである。原題は「ハリーを解体する」であり、小説家に化体したウディ・アレンの自伝的作品である。

3回離婚し、女にだらしなく神経症の小説家ハリーが母校で表彰されることになり、娼婦と友人、無理やり拉致した息子を連れて旅するロード・ムーヴィーでもある。

経験をベースにした自作の登場人物たち(ロビン・ウィリアムズ、デミ・ムーア、トビー・マグワイア、リチャード・ベンジャミン、スタンリー・トゥッチ)によるドラマを差し挟みながら、元妻や家族に嫌われるダメでどうしようもないハリーが、見事な小説作品を作り上げてきたことを登場人物たちが言祝いでくれる。

巨匠となったからこそ製作できる作品ではあるが、アレンが意識的に自己言及した作品として特筆に値する。
ちゃ

ちゃの感想・評価

3.3
洋題のDeconstructing Harryがしっくりくる。小説と現実の境界がなくなっていくのが面白い。
邦題に惑わされたけど、原題"DECONSTRUCTING HARRY"を知ってしっくり
現実の登場人物と創作内の人物を重ね合わせるのが結構難しくて最後まで混乱しながらになってしまった。
でもいつものウディらしさは健在だし、ピンボケのロビン・ウィリアムズと手の込んだ地獄のシーンは最高だわ
ハリーが浮気症のクズなのは真実だけど、きっと観る人によって感じ方が違うってことかしら
2022.11.4
KAREN

KARENの感想・評価

3.3
ウディアレン節がすごい。
ロビンウィリアムズが一生ピンボケのくだりが好きすぎる。
ak

akの感想・評価

3.5
どうやら大昔に観てたかな?とピンボケのロビン・ウィリアムズを観て思い出した。相変わらずのウディ・アレン節。似たような作品ばかり撮っているので、つい忘れるやつもある。
名作ではないものの、彼らしい作品。好き。
誘拐後の遊園地のシーンが本当に切なくて泣けてしまったのでこの点数です。
久々にウディ・アレンを観た。彼の作品は何というか、ひねくれていて面白い。女性のことで頭がいっぱいの小説家。彼は、次第に現実と虚構の区別がつかなくなっていき、収拾がつかなくなっていく。
SAE

SAEの感想・評価

3.5
あれ?!クリップしてなかった

ウディアレンの人生含めてわたしは大好き
Ponz

Ponzの感想・評価

3.4
身内・知人、自身の体験を小説する作家

皮肉めいて描いてきてスランプに陥っていたけど、最後には突破口を見つけた様子

真実は1つでも
人生は人によって受け止め方が違う
Robin Williamsがずっとピンボケになる映画って書いてあったからめちゃくちゃ楽しみにして、バイトも頑張ったのにつまらなすぎて観てられない。
「地球は女で回っている」という邦題だから女性の活躍みたいな映画だと思った。"Deconstructing Harry"に早急に戻すべき。Harryにとっての地球が女で回っているようなものなだけ。ただの女好きの小説家の話。
不自然なカメラワークとカットだけは好きだった。これでさらに90分間ピンボケのRobin Williamsが観れていたのなら評価は大きく違っていたはず。
エレベーターの中で自分の気持ち悪い小説の展開話すのはただのセクハラだったし、イライラしている女性全員生理だと思っているの頭悪すぎるし、「僕に恋しちゃダメだよ」とかいう人に誰も恋なんてしないでしょ。イタい。
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