ローマで夜だったの作品情報・感想・評価・動画配信

『ローマで夜だった』に投稿された感想・評価

ロッセリーニ監督後期の劇場用長編。

1943年、第二次世界大戦下のローマ。エスペリア(ジョヴァンナ・ラッリ)は修道尼に変装してヤミ商売に手を出していた。ある日、連合国軍側の脱走捕虜である米・英・露…

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3.0

ロベルト・ロッセリーニ監督作。

イタリア・ネオレアリズモの巨匠:ロベルト・ロッセリーニがキャリア後期の1960年に演出した戦争ドラマの力作です。

二次大戦時のイタリア・ローマを舞台に、闇商売で生…

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mh
5.0

ローマ解放(1944年6月5日)の前夜を背景としたイタリアのレジスタンスもの。
連合国とイタリア王国が休戦(1943年9月8日)すると、捕虜になっていた連合国軍の兵士は逃げ出したが、ドイツの占領支配…

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まあまあ良かったです。( •᎑• )♬*゜

舞台は1943〜1944年のローマ。
修道女のふりをしたイタリア人闇商人のエスペリアが主役です。

エスペリアは同業者と田舎へ商品の買い出しに行った際、…

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君は長回しの末の熱湯ぶっかけ殺人を、まるで透明人間であるかのような気持ちでみたことがあるか?!
設定がとても良いのだけど、緊迫感があまりなかったかな。

2023-773
Dec-12
ねこ
3.6

強かだが情に脆く、怯えつつも大胆に
戦時下では、そうやって心を分割しなければ生きられないのだろう
エスペリアの未来に付きまとう、決して消えない影
それでも彼女は生きねばならない
命ある者として

い…

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3.5
Rialto-BFI

全然集中できんかった、、申し訳ない。
一夜にして変わる情勢
沸き立つローマ市民
エスペリアの胸中は…
ラストのアップが切ない
犬
3.5

忍耐

第二次大戦が休戦中のイタリア
美人の尼エスペリアは、連合国軍の脱走捕虜を屋根裏に匿うが、その後戦況が変化し……

ローマという街

戦争

緊迫感
その中にも華やかさがありました

重厚な人…

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