10月末に母が亡くなった。そのタイミングでこの映画を観て、悲しい心が少し癒えた気がした。
映画に登場する方々の壮絶な「喪失」からすれば、世間的には天寿を全うした年齢の母の死は諦めがつきやすかったから…
授業で「看取り看護」を取り扱う授業で触れる程度で学んだ「グリーフケア」。少し興味があり、地元の映画館で舞台挨拶もあり、観させて頂きました。看取り看護の授業で取り扱えるんじゃないか、というか取り扱って…
>>続きを読む「寄り添う」って言うのは簡単だけど、悲しみに暮れるあなたを理解できるものではないし、分かることは出来るものでもない。ただ、そのどうしようもない現状とともに日常を過ごす、生きる、そして、周りには誰がが…
>>続きを読む舞台挨拶つきで鑑賞。
登壇者は、益田祐美子プロデューサー、『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』が代表作の中村裕監督、出演者のお2人など。
「グリーフ」とは、深い悲しみ。大切なものを失った人が立ち直…
「グリーフケアの時代に」試写鑑賞しました。
グリーフ(悲嘆)ケアを行う団体や研究者、ケアを受ける人々のドキュメンタリー。
死別、財産の喪失、ペットロス、暴力による尊厳の喪失によって深く傷ついた人…