先週見に行こうと思ってたけど、時間が合わなかったので1週スルー!今週も都合良い時間は、舞台挨拶付きだったけど見てきました。
高良健吾、大東俊介、齊藤勇起監督の3名が登壇する予定だったみたいだけど、…
舞台挨拶後の上映。タイトルからしても、重い内容だと言うことは充分にわかっていたんだけれども、次々に明かされる真実が、「あぁ、そうだったんだ」と、悪いことなんだけど何だか悲しい、言葉に表しづらい感情に…
>>続きを読むやりたいことはめちゃくちゃ伝わってきましたが、詰め込みすぎて観客側は着いていくのが難しかった印象。
舞台挨拶付きの回を鑑賞したため、齊藤監督や石田卓也さんのトークありきで理解が深まった気がします。…
終始、田舎特有の閉塞感、じっとりした空気の重さを感じる作品だった。
▼ざっくり感想
・セリフが今どきっぽい。
「自分が楽になりたいから洗いざらい話すのは違うくねえか」
「お前が見てる街とリアル…
監督の気合いが空回りしている映画。
監督はこれがデビューなんですね。
傑作を作ろうとする気合いは感じますが、全ての技術が追いついていない感じでした。
演出は高良健吾は色気もあって良かった。
しか…
悲しい物語過ぎる。
陰湿な隠蔽体質が蔓延る田舎で起こった友人の死。そして22年後に起きた殺人事件が交差する話。
ふんわり解決したような顔をして、
根本の解決はされていない感が拭えない。
うーん…
©2023「罪と悪」製作委員会