終わり方があまり好きじゃなかった、あれそれで終わるんだ?みたいな感じ。主人公が大人になったら急に養母に冷たくないか?って感じた。子供の頃からの憧れの人だったらもっと盲信的に愛すのでは?彼女と本当の家…
>>続きを読む継母。
病気持ちの息子。
その看護をする妻。
それぞれの事情で屋敷に囚われた3人。
部外者の医者が屋敷に入り込みすぎた時、
ひび割れていた関係が崩壊する。
3人のすれ違いが哀しいけど辛辣。
これは…
財産頼みの暮らし、相続権がない女主人、介護する者される者、財産狙いの輩
決して善人はいなかったけど、こんなに極端に狭い人間関係の中で喜びも楽しみもなく暮らしていたら、人間なんてあんなもんかも。
そ…
途中までは面白かったけれど、話が進むにつれ
いや、それ無理でしょの連続でショボくなっていき
結局なんかイマイチなラストに。
すんごい思わせぶりなオープニングや題名も
そんなにストーリーに関係ないし。…
「毎夜 彼が来る」
タイトルには二重の意味があるのかな。
それはそうと、面白くなりそうな雰囲気を醸し出したまま面白くならずに終わってしまった感じ。
時系列が行ったり来たりするのもわかりづ…
人間の愛憎、愚かさ、それにともなう醜さを描いたのだろう。面白いかと言えば微妙ではあるが時に愛であり憎でもある複雑な感情は興味深い。前半はつまらないが明らかになって以降はちょっぴり面白くなる。主人公が…
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