[Story]
樋田毅のルポルタージュ「彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠」を原案に、学生運動終焉期の1972年11月に早稲田大学文学部キャンパスで起こった、第一文学部2年生の川口大三…
樋田毅さんの本がとにかく素晴らしい。
内ゲバ、セクト、革マル、、 と今となってはそういうしかない平成にっぽん、なのでイロモノというが、イロモノ的、スキャンダル的に捉えるのではなく、本当に、当時の普通…
原作がすごく良かったので観てみた。
再現ドラマを中途半端にするなら、樋田さんの視点を中心とした原作の内容をそのままドラマにしたら良いのに、と思った。原作の内容は壮絶で深みがあるので、映像化すること…
冒頭、ギターが病的に五月蝿い。悪趣味の極み。これ一発で、本作の監督が観る者の気持ちなんて全く考えてないことがよく分かる。
全編にわたって自慰の悪臭がする愚作。
原作は読み応えのある良著だっただけに至…
学生運動の後変わったことは?
「大学の机と椅子が固定されました」
!!!
革マル派による殺人
中核派のスパイと疑われた学生が革マル派の学生のリンチにより学内で殺され、死体は東大に捨てられ。
…
全然違うけど、『逃走』を見てなんとなくぶち上がり続けていて観た。ずっと意外と悪くないじゃん!って思いながら見ていて、どうしてこれが批判されるんだろうって思ってたけど、確かにラストで踏み込んだ発言をし…
>>続きを読むえぐかった。リンチ自体もそうだけれど、これに端を発して、一般学生までが暴力に訴えるようになっていくのが、とても怖かった。
思想闘争について、どの思想が危険と決めつけることはできないと思っている。こう…
革マル、中核派などがどんなものだったかの概要を知るにはちょうどよさそう。
・内田樹氏の「一見普通の学生が大義名分を得た途端、無賃乗車したり、小さいおでん屋で無銭飲食したりと、突如暴力的になる」と…
おじいおばあたち今71.2歳のはずなのにみんな肌テカテカもりもりキラキラ目ガン開きだった いろんなジャンルのキャラ強ラスボス戦みたいになってて良い
お客さんもみんなおじいおばあで同窓会みたいになって…