管理職含め全員が「断らない救急」を目指して行動しているのが熱い。全員が命の重みを平等に考えいて、ワイドショーでみられる余計な効果音もないから、本当に日常を淡々と映し出しているのがよいと思った。
コロ…
こんな、赤ひげ先生みたいな病院、あるんだ…、という驚き…。
それでもパンクしてしまうコロナ禍…。
映画の編集が実に巧み。
(メモ)
・医者として何でも診れるのが救急医の魅力
・「肺癌の人が肺炎で死…
2025年1月、日本映画専門チャンネルで視聴。
死のうとした人を救う意味はあるのか?という疑問に、医師の理解が高くて思わず頷いた。「病気がなかったら自死は選ばないかもしれない」、病気だけを見ずにそ…
劇場公開時から観たかったドキュメンタリー映画(東海テレビ制作)を日本映画専門チャンネルが元旦に放送してくれた。
名古屋の救命救急センター(エキサイカイ病院)が舞台。
よくもまあこんなところにカメラが…
患者全員を受け入れるというポリシーを持った、とある救命救急病棟のお話。
救急医の成り手が少ないこと、労働環境の厳しさ、専門医とのギャップ、肩身の狭さ等負の側面を見せつつ、救急医としての遣り甲斐、活…
新型コロナウィルス第6波の時期に主なスポットを当てた医療ドキュメンタリー
救急救命について、理想と現実のジレンマを何度も突き付けられる
作中では所謂モンスターペイシェントはそこまで登場しないが、社…
ドラマや映画の印象で救急医療の方がかっこいいイメージが強いけど、専門医とキャリアに格差があるというのは驚きだった
フィクションかと思うくらい皆さんのキャラクターと関係性が良い
櫻木さんが救急に進む…
東海テレビドキュメンタリー新作楽しみすぎた!救急の先生たちって究極の社会奉仕をする人間離れしたプロ集団だけど、雑談やユーモア、過去の写真からあふれ出る「普通の人」感がよかった。なにより、救急科で働い…
>>続きを読む本作品ドキュメンタリーにはナレーションも無く、音効も最低限、医師や研修生の声で淡々と病院現場の現状を制作スタッフへ話します。
意外とゆるい雰囲気から、、突然運ばれる緊急の患者さん達、地味ながらも生々…
すごくいい映画だった。コロナに関係するドキュメンタリーで1番だと思った。
「断らない救急」をモットーに掲げる病院が舞台の話。救急の現場から、総合病院の中での救命医の立場や、コロナで感染者が増える中で…
(C)東海テレビ放送