名古屋駅からほど近いミニシアター・シネマスコーレのドキュメンタリ。
本作の主人公は、支配人の木全さん。
その木全さんを東出昌大が演じる映画『シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ』もある…
映画館をやっていくのに必要な数字がリアルに出てきたけど、私たちにできることはミニシアターには惜しみなく行こうということ。マス向けには伝えられない情報を得るためにはミニシアターがなくてはならない。必須…
>>続きを読む舞台挨拶付きの回を鑑賞。
若松孝二監督が名古屋に創立したミニシアター、シネマスコーレのコロナ禍の奮闘を映す。
地域の文化の担い手でありながら小規模な故コロナ等の社会情勢にも影響を受け易いミニシアター…
2022年、映画館納め。やっと観れてよかった。ミニシアターって、地域の文化の命綱と言っても過言ではないなと個人的には思う。あと日々つらいときの駆け込み寺的な側面もある。そこに存在してくれていて、いつ…
>>続きを読むシネマスコーレは名古屋の名物映画館。ここを題材にした『シネマ狂想曲』は坪井副支配人という名物映画狂の楽しくもイカれた笑、映画館の可能性を感じた面白い作品でした。
ここには実はまだラスボスというべき…
都会に負けるな!コロナなんかに負けるな!名古屋のミニシアター.シネマスコーレ本気のドキュメンタリー。
名古屋にあるミニシアター.シネマスコーレはピンク映画の巨匠若松孝二監督が作った映画館、そんなミニ…
名古屋にあるミニシアター「シネマスコーレ」を追ったドキュメンタリー。
コロナとミニシアターをテーマに制作されたドキュメンタリー番組の映画版。
2020年、たったの2年前の事なのにすごく前のように感…
どうにも切な過ぎて辛い映画でした。
あの坪井さんが「壊れる」様は見たくなかった…。
映画を見ながら途中何度も嗚咽が襲って参りました。
木全さんが若松さんの霊をそのまま引き受けて不穏な笑い声を上げ…