岐阜県関市のご当地映画として制作された本作は、怪獣映画への愛を軸に据えつつ、主演に“バキ童”としてネットミーム化したぐんぴぃを起用するなど、なかなか個性的な一本となっている。
怪獣映画へのリスペク…
ウィーン発成田行きの飛行機で前の外国人のパパと息子が観てる画面ががっつり見えて、自分がつけてた教皇選挙よりそっちの画面ずっと見て最後まで追った(笑)音声無くても楽しめるし展開分かる。後で調べたらバキ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
B級をやってますよ感が鼻につく。
監督が撮りたいものと撮ってるものが乖離していて現状に不満がある。上との板挟みになる。敢えてのB級感。この共通点で言うと、「カメラを止めるな」を思い出す。
「カメラを…
ぐんぴぃが有効活用されてて面白かった。目を伏せがちで憮然とした表情とか、テンションが上がって大口開けて笑うとか、いい顔するんだよね。 ラストのぐんぴぃがそのまま怪獣になるのも笑った。中盤の落雷が裸に…
>>続きを読む怪獣サイズに合わせて巨大な協賛企業の商品を、怪獣がそれを補給をするという形で紹介したり、人サイズのヴィランに圧倒的体格差で勝っているが、関市の観光地である春日神社に、協賛の刀鍛冶が研いだ刀を取りに(…
>>続きを読む(C) チーム「怪獣ヤロウ!」