Filmarks試写会にて。
めっちゃ素敵な青春映画!
最初は薄ーい関係性に少し白け気味だったのだけれど、後半にかけてどんどん解像度があがっていく。それは、“親友” を弔ううちに、その人を知る多数…
キラキラとした高校生生活。
青春の全てを映画にかける。
いつの時代もどこの国でも、こんな高校生はやっぱりいる。
『ふたごのユーとミー』主演の2人or3人?も、息の合ったやりとりが冴える。
悲しい出来…
タイの是枝裕和のような感じがした。
余すことなくそれぞれにフォーカスし、時間をかけて映画と観客を親友にしていく。
人間はだれしも間違ったことをするし、正しいことだってする。完璧に正しい人生はありえな…
映画づくりを通して成長していく高校生たちのかけがえのない日々をつづったタイ発の青春ドラマ(ここまで映画サイトからの引用)。
昨年の大阪アジアン映画祭で知ったタイの作品。その時には見られなかったけど…
歳を重ねれば重ねるほどに若さや青春がキラキラ輝いてみえる。
ストーリーも展開があって飽きないし映画ネタも散りばめられてて見応えあった。
友達の死を軸に、合理的なものばかりが正解では無く気持ちや愛…
これはもう……本当によかった。タイ映画らしいゆるい効果音とBGM満載で、言わば映画作り映画の青春作品なのだが、その一方「転校してきて一ヶ月だけ親友(?)だった友人が亡くなってそれを題材に(ダシにして…
>>続きを読むとにかく構成がすごい。
時間が進むごとに各キャラの予想外の面が見えてくる。現実でも「あの人はああだから」と無意識に決めつけて接してしまってはいないか?と、映画を通して再認識させられるようだった。
人…
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