2024/12/25
2024年102本目(劇場39本目)
監督 安田淳一
山口馬木也
冨家ノリマサ
"最後の武士"
幕末の京都から、現代の太秦へタイムスリップした会津藩士の高坂新左衛門が、何…
ギリギリ適応できそうな時代設定にしてきた。
侍意識から生じるギャップを笑いの種にはしているけれど、高坂殿の誠実な姿勢には、作中の多くの人が好感を抱いている。そのあたりが令和の映画らしい。
メタ要素…
前から見たいと思っていたけど、来年宝塚でやるのでやっと視聴。
めちゃくちゃ面白かった!
タイムスリップってよくあるテーマだけど、テンポ良く、くどくなく、すんなり見ることができた。
感情順応性高い主人…
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