母と牛との作品情報・感想・評価

母と牛と2023年製作の映画)

上映日:2023年12月23日

製作国:

上映時間:24分

3.2

あらすじ

『母と牛と』に投稿された感想・評価

3.2
終始静かな雰囲気の親の介護を扱っているというのもあるけど重苦しさもありつつも余白で見せてくるのもあってもう少し長い尺の展開で見たい感じはあったかな。

『Moirai』の3作品中の2作品目にて。
ちょうどこれを鑑賞した前の日がうちの母の6回目の命日で、数日後に父の17回目の命日を迎える。
母の時は私一人だった。時々現れて「無理しないで」と言ったよう…

>>続きを読む
みお
-
ぎりぎりだ ずっと それが静かに溢れたのか、溢れずに保たれているのか

油断しているところに渡辺雄司‼︎

Moirai2作目。
ちょっと難しかったかもしれない。
どっこいしょ的掛け声が山西さんっぽい。
ゆったりとリズム良いささやかなセリフ。

といいつつ、セリフはとっても少ないので状況を見て想像を働かせ…

>>続きを読む
Moirai2作目。
キツい作品だ。
受け取り方も色々とわかれそうだが、ほぼセリフでの説明がないので、観る人がその状況を自力で解釈することになる。
3作の中で最もエンタメ性がない作品。
作品関係なく、なぜか相当眠たくてちゃんと見れてない気がするので、点数無しで。

いろんな人の感想読んで、そう言うことかと合点はいった。
ふじ
-

かけ声かわいい。
もっと長く観たいなぁと思った。
どっしりと重力を感じて移動していく事。
知人に介護の話を聞いたばかりで、現実はこんなに短い話ではない。と分かったようなことを思ったり分からないことに…

>>続きを読む
ゆき
3.6

三年がかりのオムニバス企画『Moirai』
一作目は2023年製作、映画を疑っていると言われている山西監督。

山西さんの手がける演目、映像は安定して好き。
日常音と荒れていない部屋のアンバランスさ…

>>続きを読む
「Moirai」という二宮健さん、山西竜矢さん、荒木伸二さん3人の監督の短編を上映するイベントにて。

むしろもう少し長い尺で観たかった気がする。ソフトクリーム買ったあとも観たい気がする。
3.2
このレビューはネタバレを含みます
上映後トークで「母が亡くなったシーン」と監督が言うまで、亡くなってるとわからなかった。むしろ発症前の回想かと思ってた。

あなたにおすすめの記事