昼休みなんていらないよ
ぶっ続けでやってくれよ!
待ってられないよ
独り言じゃなくて
ちゃと対象を決めて話せよ
独り言に遠い耳でいちいち反応する
ジジイとは違うんだよ
いや都合の悪いことはシカト…
撮影だけしっかりしてるけど、中身が全然ないんだよなぁ。あの海辺に向かうこと自体に必然性は感じないし、それはまぁ譲ったとしてあの海を見た後に何を予告するのか、というところまできちんと示さなきゃいけない…
>>続きを読む 濱口竜介監督の「悪は存在しない」に主演している大美賀さんの初監督作ということで、観てきました。
主人公の服飾デザイナーのリコ(澁谷麻美)は、母親(黒田あすか)の5度目の再婚により、新たな義理の…
17:15 B-3
#大美賀均 監督『 #義父養父』
父親が何度も変わったリカ。5番目の養父の双子の兄の養子の話。養父の命はもう長くなく…
養父からは 残す知的な障害のある妻フミコが心配故の…
濱口竜介監督の「悪は存在しない」で主演をされている大美賀均さんの初監督作品。
服飾デザイナーのリカの母親の再婚相手の双子の兄は、精神疾患の妻がおり、末期癌であるが故に、リカに養子に来て欲しいと頼…
ん、、、??
確かに、映像はものすごく綺麗だった。
息を飲むほど、息が詰まるほど淡麗で、
無駄がなく、精巧。
でも、話にも無駄がなさすぎじゃないか?
もう少し余白で遊んで欲しいというか、
惰性を…
自然、人工物、光と闇、家族関係、他人、様々なゆらぎを通して鑑賞者に訴えかけてくるものが確実にある映画だった。
個人的にそれは、それぞれの人間が内包している極めて個人的な情緒のようなものだと思う。
…
リアリティのある演技と間。
説明セリフが少ない分、鑑賞者側の想像力を試させる本作。
一つ一つのシークエンスが愛おしくもあり切なくも感じる。
“余白”が重要なアクセントとなった1時間。
久々の下北沢の…
映画の原石を叩いて確かめるような慎重で実直な映画 カメラの置き方・絵の美しさ・衣擦れや咀嚼音の拾い方・家そのものの魅力・役者の顔への迫り方 何から何まで華美を排することに心を砕いていてかっこよかった…
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