イベリン 彼が生きた証に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『イベリン 彼が生きた証』に投稿された感想・評価

ヨーロッパ版ノンフィクションって感じなんだけどあんまりでした。
りき
3.0

珍しい形式のドキュメンタリー。筋ジストロフィーにどんどん蝕まれていく少年のバーチャル世界での生き様が死後、ネットの友人からの声によって蘇る。こうして見ると、ネットゲームの社会的意義は十分にあるけど、…

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結構冷めた目で見てしまう部分があった。絵を描くとか、なりきりプレイが好きとか、典型的なオタク趣味の人間が集まって友達になったという話としてしか受け取れなくて、でもホームビデオの部分は泣いちゃった。
2.3

このレビューはネタバレを含みます

みんなが泣いた泣いたって言うから見たけど、どこでそんな泣かされたんだろう。物語は普通に良かった。特に親子関係を解決してあげるところは、オンラインゲームがリアルのコミュニケーションを超える瞬間があると…

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Enough
3.0

現実世界ではなにかしらのハンデを抱えた主人公が別の世界では英雄になる。こうしたプロットは昔からあったものだし、最近で言えば異世界転生ものが当てはまると思うが、リアルでもそうしたことが起きているのだと…

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3.0

難病を患い若くして亡くなった青年。孤独に生きたと思われていた青年は、オンラインゲームの世界で多くの仲間と繋がっていたというドキュメンタリー。題材的に間違いなく感動を覚える話ではあるが、ここまでのプラ…

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snack
3.0

見始めた時から、結末はなんとなく予想出来る。

出来るけど、どう彼が生きたのか
ちゃんと彼らしく向かい合っていて胸にくるのものがある。

どんな人生でも自分らしく生きることができる
(小林麻央さんが…

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ゲームばかりやっているとバカになると言われた世代であり、それなりにPSなどを楽しみつつも、ついつい溶けしまった時間を読書や映画鑑賞に注ぎ込めればなぁとそこそこに後悔しちゃったりする人間なのだが、本作…

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2.8

よかった、、、とは、ちょっと違う。
はじめて見るパターンのドキュメンタリーで
とても興味深かった。

電車男的な
ネットとリアルがひと繋ぎになったようなやつ。

もっと主人公の本気の葛藤とか
描いて…

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あ
3.0
序盤テンポ悪いなと思ったがあのテンポのまま感動まで持ってかれた
現実とバーチャルと絵コンテの三つの撮り方で案外飽きさせない
こういう生き方もあるんですな

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