年の瀬に素晴らしいドキュメンタリーに出会えました。流石に泣きすぎた。家族やオンラインの仲間はもちろん、制作陣のイベリンに対する愛もひしひしと感じました。基本的に観てる間ずっと涙腺壊れてましたがお葬式…
>>続きを読むゲームの中で自由に冒険し、多くの仲間と絆を築いたマッツ氏の姿は、バーチャルの世界が単なる娯楽ではなく、人と人をつなぎ、現実を超えた可能性を広げるものであることを教えてくれました。
現実世界の国境や…
いつも一緒にいる家族にすら知られていない別の世界、ネットゲームがあった。
そこでは現実世界でできなかった多くのことを経験し、また人を惹きつける魅力に溢れる人として生きていた。
そこには、本当の人間同…
このレビューはネタバレを含みます
美しい、とても美しい物語です。
ドキュメンタリー映画にありがちな、重さが、脚本やアニメーションを巧みに用い、軽やかになり、かつ心にずしっと響く素晴らしい映画です。
デュシェンヌ型筋ジストロフィー…
冒頭の 人の人生に影響を与える経験もできない ってところからめっちゃ泣いた。そんなの悲しすぎて。人の人生に前向きな影響を与えることってめっちゃ素晴らしいことやし、そんなことできたらめっちゃ嬉しいと思…
>>続きを読むすごいドキュメンタリーだった。
ゲームと絡んだおとぎ話みたいな実話がすごく好きで、亡くなった母親がどうぶつの森で母親がずっと自分の村に手紙を送ってくれていたのを死後に知るとか、亡くなった父親がはま…
少々エモーショナルになりすぎる演出ではあるけれども、それを差し引いても感動した。
ちょうど今日、10年前に出会った漫画関係の知人が亡くなったという知らせをSNSで知った中で見たこの作品に感情移入し…
難病により亡くなった青年が、生前ゲームの世界でたくさんの人間と友情を深めていたことを情報やログを駆使して構築し新しいドキュメンタリーの形を感じました。
彼の人生が再現されており、感動しました。
お葬…