プレゼンス 存在の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プレゼンス 存在』に投稿された感想・評価

自分自身への上書きをくりかえすかのように多作に励む幽霊のごとくつかみどころのない作家スティーヴン・ソダーバーグ。その新作はファウンド・フッテージの設定を使わずにファウンド・フッテージの成立を目ざす野…

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E
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2025年77作目
ᝰ✍︎꙳⋆
3.0

タイラー側に感情移入してしまった。
両親からの期待を背負って頑張ってる中、メソメソしてる妹は何もしてないのに注目浴びて、父親は妹のことばっかり。母親は押しつけがましく水泳のことばっかり。

妹が辛い…

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ヤー
3.5

私はゴーストとかア・ゴーストストーリーみを感じた作品だった。日本はジトッと情念を感じるお化けが多いけど、アメリカ?のおばけ観はシステマチックなイメージが強いのかな
結局あれはなんだったんだ😥みたいな…

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桃
3.7
なぜあの部屋に?何を伝えたい?の意味が最後にわかって切ない気持ちになった。
mm
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面白い!ラストまでカメラワークで全てを表現してて上手い

幽霊目線の物語というのが、斬新でありつつ映画を観る視聴者を表した究極のメタかもなと思った
これから起こる悪い事を見ることしかできない…
手取りカメラはかえってリアリズムを損なうし、一人称ぽい焦点化はゲームみたいで嫌い。

ただ、アリアスターぽいパタナーリズム母の登場や、令和版普通の人々みたいな話は好きだった。

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