【黒沢清が国際的に評価された直後の作だけに残念】
ダゲレオタイプとは、古い写真撮影技術で、銀メッキした銅版を感光板として使う写真のこと。撮影に時間がかかるので、被写体が長時間同じ姿勢を保たなければ…
自宅で観ましたぁ〜。
主人公の俳優さん、なんとなく顔も演技も西島秀俊さんに似てる?
なんて思いながら見てました。
海外で撮るとやっぱり、
画面も海外って感じ。
変わった感じ?のお話。
60分も…
『ダゲレオタイプの女』フランス仕様になろうがキヨシズム全開。逆に欧州らしさを味方にして過去邦画作品と比べて風格が増す。男を狂わせるのは、女か、霊か、写真か、屋敷か。時間を永遠に封じ込める撮影法が導く…
>>続きを読む昨日1回目見た時は途中で寝た
冒頭カメラの移動と人物の移動が連動していて、ドアが勝手に開くシーンでのカメラの移動が何者かの存在を示唆する演出おしゃれ〜
娘の登場シーンの画面右に配置された娘とその左…
ダゲレオタイプに興味を奪われ鑑賞したのだが、思ってたのと違った。一応、ホラーなのですが、全く怖くない。人によっては、後からゾッとするみたいだが、ガツンとホラーが好きなので、イマイチでした。
…
このレビューはネタバレを含みます
黒沢清監督作品、
なるほど全然分からんかった。
亡き妻の亡霊によって(?)、結果的に残された夫も娘もそしてその恋人すらも死んでしまったという後味の悪い作品なのだが、
ダゲレオタイプは物語のテーマ…
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