古典撮影技法ダゲレオタイプ(撮影に数十分かかる)に取り憑かれた写真家、そのモデルを務めるが本当は家を出たい娘、娘を解放したい+お金が欲しくて家を手放させようとする助手の思惑が絡まり合っていく
セル…
霊がみえちゃうのと実際の犯罪事件が絡むっていうのは『降霊』に似てる
前半全然乗れなかったけど後半は信用できない語り手のかんじで面白かった
でも『降霊』のが好きではあるな
女性キャラクターの個性があ…
黒沢清だと思って見たら、役者もセリフも舞台もフランス! ザ・おフランス! お母ちゃんの幽霊が露骨に出過ぎなのと、魅力的なダゲレオタイプ写真が魅力的な雰囲気だけでそんなに有効に使われてないのが残念だが…
>>続きを読むU-NEXTにて見放題作品として配信されていたため、鑑賞。黒沢清監督作品第14弾。青年ジャンは写真家のステファンの助手となる。ステファンは妻を被写体にして写真撮影をしていたが妻が亡くなった後は娘のマ…
>>続きを読む好きな先輩の好きな映画って事で鑑賞。ホラーというよりじっとりした怪談ってかんじ。江戸川乱歩の小説読んだ時みたいな?高尚な作品に触れちまったゼ… という気持ち。
ずっと広角で撮ってるからかちょっと酔い…
黒沢清監督は『クリーピー』を観たっきり。そしてハマらず。(今観たら楽しめるかなぁ)
タハール・ラヒム、オリヴィエ・グルメ、マチュー・アマルリック…と魅力的なキャストにつられて暫くぶりの2作目鑑賞。…
ホラー/ミステリーのジャンルにはカテゴライズされているのだけど、所謂おっかなびっくり系のホラーではない。血も出てこない。淡々とさっぱりもしている。なんだけれども、終始、穏やかな気分になれない。何かが…
>>続きを読む黒沢清がフランスで撮った。タハール・ラヒムは崩壊する巨塔とかも良かった、めっちゃかっこいい。屋敷を訪れ女を見かける。開くドア階段吹き抜け、カメラの横の動き。カメラの動きが滑らかなのは手間がかかってる…
>>続きを読む日付変わって月曜日の午前3時、外廊下でタバコ吸いながら鑑賞
妹と華麗なるギャツビー観たら妹が食らったのであわててお口直しに天使と悪魔観てたら妹が寝たので外に出て東京みながら観た
世界最古の撮影方法…
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