ダゲレオタイプの女の作品情報・感想・評価・動画配信

『ダゲレオタイプの女』に投稿された感想・評価

KOU
3.6
不気味さと穏やかさがあった。音楽がよくてエンドクレジットをボーっと観る。
三角
-
このレビューはネタバレを含みます

黒沢清を大好きなのにクリーピーも回路も降霊もまだ観れてない。俄だからではなく鑑賞機会を大事にしているからだと言いたい。

ホラー映画を全く怖いと思わないのは大学受験のために必死に吸収しようとした絵画…

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may
4.3
生身の人間をここまで霊だと感じさせる魅せ方と表現力がすごい。

ドアがゆっくり開く→運動を誘発する
存在そのものがそこに固定
漠然とした恐怖→カーテン

静から動へというアクションが囚われから開かれへという物語と緊密に連携

建物の構造がわかる
階段
扉の先にあ…

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真水
3.7
このレビューはネタバレを含みます

「死がふたりを分かつまで」

言っちゃえばありきたりな内容なのにそれでここまで魅せられる黒沢清はやっぱり映画のかみさま
ずっと不穏なのにまるで不穏なことなんてひとつも起きてないみたいなカメラの置き方…

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なんだか掴みどころのない映画だなと思っていたが、中盤に差し掛かったあたりで「これはゴシックホラーをやりたいのではないか」と見当がつく。土地を売る、という話が湧いてくると洋館が人を蝕み始めるからだ。『…

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✓精気を奪う人間固定装置

静かで美しいゴーストストーリー。マリーがたまらなく綺麗。特に事が急に動く瞬間(階段を落ちるシーンと薄い煙)は極上。新しい息吹は不吉な魔性を纏い人の心を拘束して狂わせる。儚…

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このレビューはネタバレを含みます
静かに狂気に浸食されてゆく感覚。
それは霊のせいなのか、自らの狂気のせいなのか、はっきりしない感じが怖い。
黒沢清監督の演出はフランス映画と相性がいいと思う。

U次。25-99。ようやくキャッチアップ。おもしろい。怖い。美しい。現実とリミットはどこにあるかと、そのあわいを彷徨うカメラ。

最初のショットから引き込まれる。電車のパンタグラフと空。降りてくる男…

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3.7

見えないものを信じる、受け入れがたい現実に対して希望的な何かを信じる。
宗教的な精神性も強く感じるが、側から見れば非合理ながら、この視座は確実に人間の根源にある意識を看破している。
外観ではなく、内…

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