プレゼンス　存在に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）

おばけになってみた！が体験できて嬉しい
人によって色々な解釈ができる切ない切ない映画だった。切なすぎる。
ただ男の子が気持ち悪すぎて無理だー、いやだよあんなシーンは…
色々謎が明かされていないし、あ…

ホラーとしてがっつり怖くはない。
幽霊の視点で物語が進むので新鮮で面白かった。
劇中幽霊の存在を感じてか、見ているこちらと目が合う瞬間がある。これはなんともいえない恐怖というか怖さがあった。幽霊の視…

2025年全米公開、監督は2000年「エリン・ブロコビッチ」「トラフィック」の2作でアカデミー賞監督賞ダブルノミネート、「トラフィック」で見事監督賞受賞、「オーシャンズシリーズ」など数々のヒット作で…

ソダーバーグ前作。幽霊を一人称視点で、というアイデアの勝利というところはある実験作。

長回し中心のモキュメンタリー的な展開は、好みであることもあり、飽きを感じない。家の中だけかつ登場人物も限定的な…

友達を亡くした娘とその家族が住み始めた新居には家族以外の「何か」がいる…っていうその「何か」が鑑賞者自身になる映画。

言うてしまえば鑑賞側が「幽霊」の目線で家族が抱える問題を見るっていう。
家族や…

目には見えないけど確かにそこにいる存在側から見るストーリー。
私は好きな感じで面白かったけど、最後までハッキリ分からない存在がモヤっとして気になる人には面白いと感じないかも。
誰の周りにも感じるか感…

美しい古い家に越してきた一家。
仕事も家事もきちんとこなす精力的な母、やや気弱な父、無関心な息子と親友を亡くし心を病む娘。
我々はその家にいる幽霊として、ずっと前からこの家にいるのだ。

彼らの生活…

霊能者女性の言葉
「あなた（クロエ）と繋がる何か」
「使命を感じる」
「なぜここにいるのかわからない」
「私たちとは時間の概念が違う」

「まだ起きていない何か悪いことのためにいる」
「夢で窓を見た…

その人に抱く印象と

その人が考えてることが一致するとは限らない


というか一致なんてするわけない

見えるものが全てじゃない


お母さんはバリバリのキャリアウーマン

お父さんは気が弱くお母…