ホワット・ライズ・ビニースの作品情報・感想・評価

「ホワット・ライズ・ビニース」に投稿された感想・評価

えらい悪評が目立つ作品やけど、結構面白かった。ってか、予想外にめっちゃ怖くてビックリし続けてしまった。はー。怖かった。ストーリーはホントどーでもいいんやけど笑 序盤、となりに引っ越してきた夫婦の、奥さんが庭で取り乱してるのを見、その後旦那さんが人間くらいのサイズの荷物を車に積んでいるのを見て、アイツが奥さんを殺したのでは?と疑い始めるところから、主人公クレアの精神的なバランスが崩れ始める。自分の家の中で、ヒソヒソ声が聞こえたり、殺されたであろう隣の奥さんがバスタブに現れたりする。突然バン!って音が鳴るふつーのホラー演出に、何度も驚かされてしまったクッソ笑 どうしたんだと心配するクレアの旦那ノーマンは、彼女の方がおかしいんやわと思ってカウンセラーにかかることを勧め、セラピーが始まるのだが、同時に、霊媒を信じる友達とコックリさんをやり始め、そっちにどんどん傾倒、キチガイがエスカレートしていく…って流れ。前半は、かなり淡々とした語り(てか全編意外とスローペース)のなか、派手なカメラワークとホラー演出がしばしば目を惹く。映像や編集の感じはやっぱ独特のゼメキス印があるなー。かなり目まぐるしい。ただ映画全体がかなりなげぇな、と思わせてしまう間延び要素もあって、後半ホラー演出を盛りに盛るために、その助走をできるだけみっちりやりたかったんかな?と思った。ただストーリーとか人間描写があまりにお粗末なので、完全にはノリきれないねんなー。実際その演出効果が高まってる部分に関してはすごく楽しい、てか怖い。最高なのは、バスタブを舞台にしたいくつかのシーンで、特に終盤のヤツ。タイムリミットが迫る、うわーーー、イケる?イケない?はやく!はやく!ヒヤヒヤ!の演出スバラシ。その前後は変なとこが目立ちすぎてあんまヒヤヒヤしなかったけど笑 いちばんのマイナスポイントはクレア演じるミシェルファイファーの演技。とにかくギャーギャーうるさいだけ。もっと真剣に冷静に問題に取り組みたまえよ!と何度も思った。旦那演じるハリソンフォードはものすご変やけど、この人はいつも変なおっさんなので逆に気にならない。どんだけ老けてもヤンチャな少年の笑顔とエロいボディがステキ。彼のキャラはどっちかってとギャグに近く、ストーリーの大切な部分をセリフですべて延々と解説してくれり、え!今までのアナタは一体…って感じになったり、あの本しっかり勉強して活用してるやん!ってなったり、まぁおかしなとこ続出。ナルホド。ここにハリソンフォードを置いたのは正解ですね。ハリソンなら何でもあり得る。あと、見てて始終楽しかったのは、我が最愛のヒッチコック映画へのオマージュがたーくさんたーくさんあったこと! てか、それがやりたかっただけなんじゃねーの?とすら思えるくらいヒッチコックやった。それが本作一番の特徴かもしれない。全体としてはそこそこ面白かったけど、2度見ることはないでしょう。
マリー

マリーの感想・評価

3.6
ビビりすぎて映画館でその都度大声で叫んでしまった
叫んだ瞬間に我に返り、これは映画なんだ、みんないるんだって思ってホッとした
ただワタシの叫び声にビクッとしている人がたくさんいて申し訳なかった
それくらい映画に引き込まれた
ホラー苦手な私には怖すぎてしばらく湯船には入れなかった
Misosru

Misosruの感想・評価

3.2
ハリソン・フォード主演の ”憑依“ 系ホラー👻
家に現れる幽霊に取り憑かれる妻……古典的だけど怖い。
どんでん返し要素もあって終盤は釘付けになったんだけど、全体的にテンポが悪く間延びしていた。

ハリソン・フォードはアクション映画 (『ブレードランナー』とか『インディ・ジョーンズ』) の時とあまり変わらない演技をしていて、ホラー映画👻ならではの “マッドネス” は演じれてなかった感。
やっぱりアクション映画💪の彼が一番輝いてるな✨
ゼメキス監督にしては珍しいジャンル。
やっぱり彼にはドラマやSFアドベンチャーを撮っててほしいと痛感。
Taroooo

Tarooooの感想・評価

3.3
ハリソン氏が悪役で話題になった映画ですねー。

映画は部屋を真っ暗にして見る派ですが、まぁ...正直怖くて電気つけちゃいましたよ。ええ。だって怖いねんもん。
ホラー系でお風呂のシーンはやめて欲しい。その後1週間ほどシャンプーしてる時に目を閉じられない期間が発生するので(笑)

ミスチルも言ってますが、拙者もミシェルファイファーのクチビルが好き。
小さい頃、ハリソン・フォードと
マイケル・ダグラスが好きだったなー
GoSagawa

GoSagawaの感想・評価

4.0
やられたらやり返す、水責めホラーサスペンス。監督の演出力が素晴らしい。これを並みの監督が撮っていたら凡作になっていただろう。ミシェル・ファイファーの演技も素晴らしかった。娘を主人公の連れ子にしたのが、なるほどの結末。難しい部分もあったが、概ね先の読めない、優れた脚本だと思った。
さとう

さとうの感想・評価

3.3
サスペンスとオカルトの怖さ配分が上手。さすがロバート・ゼメキスといった感じ。前フリをしっかり拾ってくベタベタな演出も良い。00年代というよりは80年代風な作品だね。
からし

からしの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ロバートデメキス監督ということでそれなりのクオリティは期待していたが、イマイチだった
前半ホラーで後半サスペンスという形だったのだが、中途半端な印象が否めなかった

娘が独立したラブラブの夫婦が再び2人で暮らし始めると、妻が家で幽霊を見るようになる
隣人を疑う妻は精神を病んでいく…
しかし、その幽霊は隣人ではなく、行方不明の女子学生と判明
そして、その女子学生は夫によって殺害されていたのであった
そこから夫は妻を殺そうとするのだが、前半から見ると夫婦の関係性が違い過ぎて何だかなあという気持ち

また、衝撃の結末という触れ込みだったが、全く衝撃的でもなく残念
ただ、ホラーの演出は恐怖を煽るものとしては良かったと思う
ハリソンフォードなのに悪役なのは斬新だったけど、ホラーにゼメキスは不向きだとわかる。
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