プレゼンス　存在に投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）

それぞれのシーンを長回しで撮って、暗転で場面を変える。
固定カメラの『パラノーマル・アクティビティ』のワンショットバージョンみたいな感じ。
適度な編集やアングルの切り替えがないとやっぱり退屈。
驚き…

ぐわーーーーと声を出してしまうラスト。
幽霊の視点でずっと話が進むので、いわゆるホラー的な怖さはない。

母親がずっと兄をひいきしてて、最後まで兄にしか視点がなくてムカついた👊😠
自分勝手すぎるだろ…

いまだに忘れられないのは予告を初めて見た時。
そこがピークだったと言ってしまえばそうだが。

幽霊という視点を通じて、視聴者までも見守っている側にまわっていた感覚があった。
同じ空間にいるはずなのに…

『ブラックバッグ』の監督ソダーバーグ×脚本デヴィッド・コープのコンビ。こんな淡々としてる映画、腕がないと成立させられないとは思うけど、『ブラックバッグ』がタイトにまとまった傑作であるのとは対照的に、…

世にも奇妙な物語的なら15～20分の内容に、複雑そうな家族問題をちらつかせて、緊張感を持続させている水増し作品。不倫? 違法行為? コンピューターウィルスなど伏線回収されていないし。
幽霊いいぞ、が…

記録用。2025/10/20
新居に引っ越した一家。その家には霊の気配が…。律儀に物理法則を守る霊の目線で描かれる。薬物過剰摂取で亡くなった友達の霊だと信じる娘。演者に魅力がないが主張の激しい心霊現…