やっぱりハッピーエンドじゃない気がしてきた
笑ってるのはほんとの私じゃないって酔ってる時に怒ってたのとかシラフでは幸せになれないって言ってたのとかが本音だとしたら、寒中水泳でハイになってからのシーン…
ローナの髪色で今おれたちがどこにいるかわかる…!英語が難しいのと時系列の前後が頻繁なのでばっちりは入り込めず、波を操るシーンで冷めてしまっている自分に気づいた…悔しい…。でもシアーシャ・ローナンのお…
>>続きを読むシアーシャ・ローナン演じるロナのアルコール依存症との闘い。
過去と現在のシーンの行ったり来たりが激しかったからかストーリーにはガッツリ入り込めず。
スコットランドのオークニー諸島の風景とどんな髪色…
シアーシャ・ローナンの演技が見たくて。
アルコール依存症のリハビリを描く物語の中で、リハビリ中の現在も常にクラブミュージックを好んで聴いていたり、決して過去の記憶・経験を全て悪いものと描いていないの…
アルコールがもたらす浮遊感、全能感。
わたし(の気)はどんどん膨らんで大きくなって、普段言えなかった不満も簡単に言えてしまう。
酒を飲んでないわたしの身体は、気は重く、
「シラフだと幸せを感じられ…
劇中多く用いられていた顔のズームアップで、セリフは少ないながら、主人公ロナの不安や苦しみ、心の傷が伝わってくる。アップだけでなく、スコットランドの自然を映すショット(エスタブリッシングショット)を含…
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