【自ら精神を病みはじめる精神科医】
難解といえば難解、わかりみが深いと言えば深い
それがイングマール•ベルイマン監督作品の印象
少し前に近所に窓がほぼないお屋敷が建った
反社さんのお宅かと思った…
鏡に映る実像と虚像は肉体と精神、恐怖と欲求、病院で向かい合うマリアはイェニーが奥深くに押し込めた欲情。引っ越した祖母の家に描かれた犬の悪魔はそこに住む祖母をかたどっているようで、幼少時代厳しくしつけ…
>>続きを読む焼き付いて消えない「顔」がある、でもそれは現在のその人によって想起されるものじゃない、年老いたその人の夫への愛情と献身は主人公を微笑ませさえする。それでもその「顔」はふとした拍子に日常に立ち現れるの…
>>続きを読む「世界の私と社会の私が決して重ならない苦悩」
最近、ベルイマンが落ち着いて観られる。それは自分にとってベルイマンの映画が共鳴というより過去の自分との再会に近い感覚になったからだと思う。
この映画は…
他の人も言っているように終わり方が唐突すぎる。中身や演技や演出がずっしりな分拍子抜けする。
リヴウルマンの演技は相変わらずすごいのう。ドアップにしても顔で演技できてるからちゃんと見応えある。
放蕩パ…
映像と演出が持つ説得力により、これまでにないほど強く感情移入させられる。原題の意味は、自分自身の過去や弱さへの向き合いだけでなく、画面と観客の暗示とも捉えられた。主人公が患者になり、娘にも同じ傷を負…
>>続きを読むすごい、ほとんど顔ドアップ画角だけでて映画が成り立ってる
孤独がテーマだけど、エンディングもなしにあっさりもいいところなくらいスパッと終わっていきなり清々しいのがあまりにも斬新で衝撃でした笑
孤…
「無信仰者の まじないがある」
「まじない?」
「時々 唱えるんだ」
「聞かせて」
「"出会いによって実在できる日が来ますように" "いつか実在できますように" と繰り返すんだ」
「実在とは?」
「…
幼少期のトラウマが蘇ってる場面、本当に迷子の子どものような寄る辺のない瞳をしてたのが忘れられない
追い詰められて自殺しようとしたけど、死に損なった上に障害を負って生きていかなければいけないってこの世…