めちゃくちゃ好きだった。
フランツロゴフスキもめちゃよかったんですが、
バリーコーガンがやっぱり最高なのである。あれをよい父親だななんて思わないけど、スコットランドへいく息子を追いかけに行ったところ…
両親、兄妹、貧困
12歳のベイリーが抱える不安
それに寄り添うバード
底辺の環境にも温かみがあった
どこかジブリ映画のようで
詩的でもあり幻想的
褒められた父親ではないけれど
子供への愛情は満ち…
バーードーーー!!!彼と観たいねって話してて浜松にあるシネマイーラへ。面白かったなあと同時に、バグ役を演じたバリー・コーガン、ベイリー役を演じたニキヤ・アダムズ、バード役を演じたフランツ・ロゴフスキ…
>>続きを読むバリーコーガンがグラディエーター2蹴って出たって聞いて釣られて観に行ったけど案の定良かった……主演3人とも神、あとパンフも神
映像が点々と繋がれてるアートっぽいシーンが多くて下手したらくどい感じに…
特徴的な撮影や編集が集約されるようなラストの寓話的救い。
バリー・コーガンとフランツ・ロゴフスキはイメージ的には役柄が逆でも行けるような気がするのだけど、それも含めて新鮮な印象があった。ロゴフスキの…
過酷な環境でギリギリ最悪の状況を回避して必死に生きてる子どもたちの話だけど、世界の切り取り方の不思議さと優しさに上質な児童文学っぽさを感じた。バードの悲しいけど優しい目にグッときつつ、やっぱりバリー…
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