久しぶりにこんな瑞々しい青春映画を観ました。90年代とかのガンモとかkidsとか懐かしい感じがした。
ダルデンヌ兄弟の映画みたいなドキュメンタリー感もあった。主人公の彼女が非常に良かった。
雰囲気系…
フランツ・ロゴフスキに見惚れてた。憂いを帯びた目と上がった口角がミステリアス。鼻梁から口元にかけてのラインが美しかった。
バリー・コーガンのダメ親父っぷりも良かった。
「バード」という自称、良いな…
イギリス作品。どこの貧しい国の話かと思っていたらイギリスでした。移民に関しては今となっては他人事ではない。
12歳のベイリー(ニキヤ・アダムズ)はシングルファーザー、バグ(バリー・コーガン)と兄の…
同監督の『嵐が丘』が見たいなあと思ってたんだけど、何やかんやでこちらへ。不穏すぎて途中まで汗止まらじだったけど、最終的に私結構好きな映画だった…。マジ一言で言えば「何食って生きてこれ作れたん?」
本…
久しぶりに映画で食らったので熱が冷めないうちにレビューを。
映像表現がとにかく秀逸で、特にオープニングの手持ちカメラによる荒々しいカメラワーク、全体的な蝶やカラスなどの動物を用いたショットと差し込…
全体的に大好き。
カメラがブレブレするところ酔いそうになったけどまあそれも良いところ
実のお父さんのDV気質を許しちゃう女の子には戸惑ったけど、それ以上に鳥に戸惑った笑お父さんの「いない方がましなく…
バードはベイリーだけに見えているのかと思いきや、誰にも見えていた鳥人間。覚えてないですが、人間から鳥になり攻撃するシーンどこかの映画でもあったような気がしました。出演者が配役に合っていてとても良かっ…
>>続きを読む不思議な体感ができる作品。
bird・鳥人間が最初に出てきた時、変質者感が異様にあってかなりギョッとした。
主人公の女の子の父親の風体(刺青・麻薬のディーラー)より、元お母さんの新しい恋人の風体…
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