“モノ作り”の初期衝動、一気に開けていくビジョン。だけど“かけ離れている”と突きつけられる瞬間の、“世界の終わり”の宣告みたいに、何かが“止まってしまう”時…モノ作りを志す、踏み出す自信を持てない人…
>>続きを読む作品全体がCMというかMVっぽく作られている。
主人公の趣味のMV作りとマッチしているのでそこは良かったかもしれません。
「あーお前はあの時の!?」が転校生じゃなくて先生の時あるんですね。珍しく感…
たぶん言葉の使い方間違ってるけどブルベみたいな彩色の映画!まさにフレデリックのCYANが本当に合う。MVを作る側の立場と曲を作る側の立場の関係性を描くという着眼点が今までになくて新しい。完成したMV…
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ある男子高校生が音楽の夢を辞めた教師の曲を基にMVを作ろうとするお話
しぐれうい『ひっひっふー』のMVが良かったため鑑賞。
映画自体がMV的感性で作られていて驚く。カメラは頻繁にドリーとパンを…
もの作りへの過程や苦悩と葛藤、キラキラした部分とそうでない部分が分かりやすく描かれていて、観終わった後無性に何かしたい気持ちになった。何かに夢中になれる人ってカッコ良い。
作中歌がめちゃくちゃ良くて…
最近見た映画の中でも一番「You can do it」に溢れた作品でした。
「あ、CGアニメ映画か」と初めは思ったけど、ちゃんとCGであることに意味がある作品だった。こりゃ凄い。
クリエイショ…
ものづくりを始めたばかりの人。
ものづくりを諦めた人。
ものづくりを諦めたけど再起した人。
三者の対比がうまくてすごくよかった。
特別フォーカスは当たってなかったけど、自分はトノに感情移入してし…
©「数分間のエールを」製作委員会