ナショナル・シアター・ライブ 2024 「ワーニャ」のネタバレレビュー・内容・結末

『ナショナル・シアター・ライブ 2024 「ワーニャ」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1人8役?はすごすぎた、、、
もう圧巻の演技でした。
仕草ですぐに役の切り替わりもわかるし、1人で2人の絡みをする時も息遣いそうだし、身体の動かし方も、視線も何もかも2人でしてるように見えた。
あん…

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すごかった。
役者1人で実感とヒットを打てるおもしろを交互に、たまに並行して行っていた。
どんくらい稽古したんだろ。
すごい一人芝居だった。
1人でこんなたくさんの役柄を体重かけてやれるのはあっぱれ…

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アンドリュー・スコットが凄すぎるーーーーー!!!!!
どういう精神性で演じているんだろうか……!

脚色されたことによって、キャラクターたちがかなりポップというか、現代人のあれやこれになっているとい…

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元の戯曲を読み、1994年のルイ・マル版を観て、「チェーホフ 七分の絶望と三分の希望」も読んだ上で鑑賞。アンドリュー・スコットによる一人芝居。

持ち物(テニスボール、サングラス、ネックレス、布巾等…

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チェーホフの戯曲「ワーニャ伯父さん」の翻案をアンドリュー・スコットが一人芝居で演じる……くらいの事前情報だけで見に行ったが、さすがにちょっとくらい原作予習というか人物の相関だけでもさわっておけばよか…

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異人たちを観てアンドリュースコットが好きになったので久々にNTLを鑑賞 

 原作読んでいたので人物の識別に労力を割かれなかったのは正解だった。
 
 演技も演じ分けもずーーーっとすごいのでそのうち…

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チェーホフは「狩場の悲劇」しか読んだことがないのだけど、ロシア文学に共通してある独特の人生へのクソデカ感情が溢れてるお話だった。その、ロシア人のクソデカ感情をイギリス人が演じてるというのが興味深かっ…

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アンドリュースコット、最高だった。スゴすぎる。惚れ惚れした。


こんなに等身大な人間ドラマが、名作古典として残り続けていることに思いを馳せざるを得ない。

原作を再読してから。
一部で「オタ活に失敗したオタクの話」と言われていて、なるほどなあ、と思った。確かにそうかも。

まずチェーホフの戯曲を一人芝居でやるというのが凄すぎる。単純に、2時間分のセリフ…

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ひとりで書いてるんだからひとりで演ってやる、みたいな凄みもあり、可笑しさもある。
本知らんかったらはずした!で笑うものなんだろうか。
テニスボールとブランコと鏡

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