18世紀半ばのオーストリア。アグネスは近くの村に嫁ぐことになる。夫はすでに家を購入しており、ふたりでの生活が始まるが何かと義母が介入してくる。生活に馴染もうとするが村ごとの風習や伝統の違いに困惑する…
>>続きを読む宗教、森、ヨーロッパ…大好き要素たくさんなので観る
直視できないところ多数でえぐい
でもふと我に帰った時の画面の美しさに心がえぐられそうになる
実話だそうで、刺激的な場面やそれ以外はほぼ不穏な中、彼…
ニワトリさん、ヤギさん、お魚さんが。
とはいえ苦痛度は少なく当時の生活の中の範疇。
大大大好きな音楽家SOAP&SKINことAnja Plaschgが劇伴&主演であり、テーマも作風も好み。その期待…
死は救済ってこういうことなんだと思う。
神様は助けてくれないのだから、人生から解放されるには、自分が悪魔になって殺してもらうしかないんだよな。
今の日本にも上手く死ねなくて絶望している人がたくさんい…
完全に鬱だよ泣 人が壊れていくのを見てるのがとても悲しかった
当時は自殺をすると地獄に堕ちてしまうから、他の人を殺して死刑になるっていうのが誰も救われな過ぎるし殺人して赦されるわけないんだから終わり…
全体的に暗めのトーンが、映画全体の不穏な印象をかき立てる。切り落とした指を子宝祈願のお守りにしたり、罪を犯した人間が死してなお晒されたりなど、奇妙な風習が目につくが、「そういうこともあったんだろうな…
>>続きを読む© 2024 Ulrich Seidl Filmproduktion, Heimatfilm, Coop99 Filmproduktion