藤井監督だからこそ描けるような、優しさ溢れる希望の物語。
1回目は号泣。2回目は発見の連続。3回目はさらに深く物語を噛みしめる…。
何度見ても共通しているのは、大切な人と過ごす時間が、より一層愛おし…
死をテーマにした作品なのに
とても美しくてあたたかい作品。
想いを残したものたちを
まるで短編映画のように描いている
その想いをみんなで協力して
遂げようとするすことで
それぞれの物語が繋がっ…
《この世に想いを残して旅立ってしまった人たちの目線で描かれる物語…》
正直、もうこのフレーズだけで、鼻の奥はツンとして涙が浮かんでくる。物語が進むにつれて涙で溢れてしまう物語なんだろうなって事は十…
綺麗でいい話だったなと思う。人は死んで、立場とか利害とかなくなったら団結できるのかな
それとも彼らにしか共有できないものがあったから?
あとは人って本当死んでも貪欲で、いいなと思った。わたしも死んだ…
2024年、日本🇯🇵
命を亡くした後の世界を監督独自の目線で描いた作品。
津波にのまれた母親が体験するあの世とこの世の狭間の物語。
現世に未練を残した者が、コミュニティを作りながら、未練を精算す…
すげー良かった。
さすが藤井道人。
様々な登場人物が登場する中で、それぞれの描写を無駄なく写し、最後に驚きの伏線回収を用意して、見るものを常に飽きさせない。
個人的には、流星くんの演技が圧巻。…
みんな人は生きてる時には漠然と死んだ後の世界があると思って生きてるところありますよね
でも最近思うんです
生きているうちにちゃんと握手だけはしておきたいって
死んだ後に後悔を思えるかはわからない…