子供はことの重大さを知らないね
世間知らずというか
一時の感情に振り回されるというか、ね
社会人になった今なら
ありえないし考えたらわかるだろと思う事でも
学生時代では思い当たる節がある
思い出した…
「 たった一度だけ亡くなった人に会える 」
という設定が胸に迫る作品でした。
ファンタジー要素を持ちながらも
描かれるのはとても人間的でリアルな感情 。
大切な人に伝えられなかった想いや
最後…
過去に原作を読んでるので細かい内容は覚えてないもののかなり端折られてる印象
嵐と御園のエピソードは仲の良い友達の嫌な部分が垣間見えるのできついものがあるなぁ
辻村先生の意地悪の書き方がリアルでこの…
この映画は死を通じてお涙頂戴する映画じゃないですよ、
と頑張ってみたら、怪作になってしまった作品。
小説としては成立してるのかも知れないが、映画だと橋本愛のエピソードが異端過ぎて爆笑レベルに。
…
原作小説が好きなため鑑賞。
小説は依頼者の視点からツナグの視点へと話が展開するが、映画では最初からツナグの視点がメインで描かれる。この違いが大きい。物語の深みや想像性が失われて、面白さが半減してしま…
原作が好きでみた◎
エンドロールでの希林さんの朗読。
調べたらこの一節がタイトルの本を出していたとは知らずでした。
読んでみようと思う。
辻村深月さんの原作にはない設定で、希林さん自身が「こ…
お勧めされて見た。
みんな死者と会話をして、何かしらの答え合わせをしているんだなと思った。その答え合わせが最短の道で、正確だから。
でもツナグに巡り会える人ってきっと本当に一握りの人たち。
ツナグに…
(c) 2012「ツナグ」製作委員会