今日の海が何色でものネタバレレビュー・内容・結末

『今日の海が何色でも』に投稿されたネタバレ・内容・結末

抑制の微笑みに縁取られた向こう側から意図せず漏れる笑い声、経験や感情の共有を強制しない在り方がどのような関係性に辿り着くとしてもパーフェクトコミュニケーション
日本版のポスターがヒジャブを外したこの…

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美しい海の景色と共に描く2人の女性の交流の物語。何かあるとすぐ海に行きたくなる自分は本作の海のさまざまな切り取り方がかなり好きで海に行きたくなった。時間によって異なる表情を魅せる街の切り取り方も良か…

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監督の舞台挨拶付き。

思った以上にファンタジーやったけど、
人と人が出会って混ざり合う様をゆるやかに描いててよかったなあ。

それを海と護岸のありようから連想して生み出すなんて、アーティストってす…

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よかった点は、タイのリアルが分かるところ(国内でも民族により文化が異なると思うが)
マレーシアの方が生きやすい、独身でいる方が難しいなど、会話のなかで差し込まれる言葉に背景を感じさせた。

気づいた…

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監督が真面目に作ってるのはトークで伝わってきたけど、上手く映画に出力できてない感じがした。特に後半の劇伴が大きくなっていって最高潮に来たところでフッテージかなんかの画質の荒い波バシャーン!が来た時は…

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ヒューマントラスト渋谷の舞台挨拶上映で鑑賞。通訳は福冨渉先生。

カテゴリーとしてはおそらくアート系映画になるのであろう本作。はっきりと明示される物事は少なく、企画展のアートや自然の有り様で明示され…

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監督のトークショー付きということで視聴。

はじまりから海の画がきれいで、波の音が心地よくて映画の絵としてまず好きだったし、物語も余白があってストーリーが進むというより関係性が積み重なっていく感じで…

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センスのいい映画だった
結婚に対して不満を言えない彼女は大人しい嫁と言われるんだろうかと勝手に悲しくなったり。いやラストどうなるかは分からないけど。でも彼と結婚しても本人は不幸だし、その結婚を辞めた…

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オンライン試写を観させていただきました。

海面と波の音、海辺の町の人達、バイクに乗る主人公から始まる。
タイトル画面の出る数秒前の波の音が綺麗で泣きそうになった。

「自由な気持ちになるからアート…

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公開待ちきれずにオンライン試写会にて鑑賞。

マレーシア国境のタイ南部のソンクラー県のアートスペースで働くムスリムの女性シャティのところへ女性アーティストのフォンが海岸の防波堤と海岸の侵食の問題を題…

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