ロケーションの作品情報・感想・評価

ロケーション1984年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:99分

4.0

『ロケーション』に投稿された感想・評価

「もうやるしかない」というところまで追い込まれた男の猪突猛進が、「ピンク映画によってひん剥かれる真実」が織りなす大魔境へと突入する!

「ATGでやれ」といいたくなる無茶苦茶な展開を最後まで喜劇とし…

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cyph
4.0

森崎東を教えてくれた友人が繰り返し薦めてくれてた映画、DVD買うしかないかと思ってたので神保町シアターありがとう!映画自体をほんとうに久しぶりに観たので映画って、映画ってなんだっけ??と脱臼と骨折を…

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mtmtmt
4.5

面白すぎる。神保町シアターでセレクトされてるやつって全部面白いのか…?!もしかしなくても…
音楽もめちゃめちゃセンスあるしラストシーンは8 1/2の冒頭を思い出した。(全然違うんだけど。けむくじゃら…

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喜劇の怪作。本当に震えた。老若男女といえど良い大人たちがドタバタしてて、それだけで楽しいけれどやっぱり美保純が素晴らし過ぎる。大楠道代との終盤のドスコイ試合はもちろんだけど、髪を切るシーンはこれから…

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もう終わらずにこの映画館にずっと閉じ込められるんじゃないかと思うほど、展開が見えない。
終わってほっとさえした。
自分の中で何かが爆発したと言えばそうだけど、手放しで大好きかと問われたらそうとは言え…

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大傑作 なにはともあれ、決死でカメラに映したものだけが映画になると言う事実を、西田敏行の汚ねえケツが何よりも雄弁に語っている
BB
5.0

感無量。美保純のあの感じ、脳裏に焼きついた。

人情紙風船だったり、呪われた映画祭だのセリフに入れてたり、細かいところにもハッとさせられた。そして森﨑のイズムが色々と滲み出ている。あんだけ映画内映画…

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西田敏行と美保純の裸合戦と撮影隊のドタバタエネルギー。途中から訳分からない方向に話が転がり魂が抜けかけたが、最後の灯籠流しで戻ってこれた。
CTB
5.0

便所を経由しなければ入れない部屋ってどうなんよ。しかも入ってすぐバスタブがドーン。布団から寝てる女の手が見える。電話が鳴って寝てるんじゃない事がわかる。裸のまんま女を担いで病院へダッシュ。柄本明のシ…

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このレビューはネタバレを含みます
西田敏行のバイタリティ、というか熱量で作品の方向性が引っ張られている感じが凄い。なんだかんだ面白い。

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