再視聴
―― 京本も私の背中みて成長するんだなー
押山清高監督とhuruka nakamuraさんを知って、好きになった作品。
これこそ名作
初めて映画館で観たときの衝撃は凄かった。映画が…
──創作の原動力
震えた。
ただ自分と藤野を重ね、59分震えていた。
負けず嫌い小学生・藤野が絵を猛練習し、時間が流れてゆく。
「報われる/報われない」「世の中が変わる/変わらない」「人生が変わ…
大切なものは失って初めて気付くもの、振り返って初めてその大切さに気付くもの……深い、とても深い。それでも、前を向いて生きていかなければならない。プライドが高く、感情表現が得意ではないところがある主人…
>>続きを読む無理のあるストーリーだけど、その他のデティールでリアルにしてる。
実在した事件を連想させたり、作者がモデルとなったような主人公。
心をえぐるポイントを解ってる描写。
演技もまたリアル。リップシン…
背中を映すシーンや、京本との日々を振り返るシーンでルックバックというタイトルが思い出される。急に世界線変わって、ifになってたからちょっと分かりずらいところもあったけど、結局どの方法でもそれぞれの道…
>>続きを読む冒頭の 7分くらいから始まる藤野がひたすらがむしゃらに描き、スケッチブックが山になり、書いた参考書もどんどん溜まっていくところが、何かにガムシャラに夢中になってる感じを追体験できてある種の幸せを感じ…
>>続きを読む自分は絵を描くのが得意だという小学生の全能感と、それを人生で初めて打ち砕かれる挫折の感情という誰もが一度は味わったことのあるものが表現されていてストレートに突き刺さるような感じだった。
ストーリーは…
自分より絵の上手い不登校生徒がいてその不登校生徒は自分に憧れていて一緒に漫画を作っていくという世界。その不登校生徒は大学に行き一度は殺されてしまうが、タイムリープし主人公が彼女を助けるというシーンで…
>>続きを読む© 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会