まだゲイであるということを隠して生きていなければならなかったころ、自分はどうしたらいいかがわからず、詩を書いていた。
世の中が進んでカミングアウトできた時は、年老いてしまい、一生一人暮らしをすること…
長谷さんという人の歴史というか生き様をみた
福岡の編集長?の、長谷さんは辛さや孤独感を文学に昇華したみたいなこと言ってたのささった
遺書の文がきれいすぎる!!!遺書という名の詩になっていておしゃれだ…
相当辛い思いをされてきたんだなあ‥誰にも言えない、自分だけで抱え込んでは苦しんで。彼はそれを文学として小説や詩、短歌で表現されていたのだけど、言葉の一つ一つの重みというか味わいがなんとも独特で引き込…
>>続きを読む【⠀時代を乗り越えた方 】
私はストレートです。生活をしていてそういった人に出会わなかった。否、いらっしゃったかもしれないけど隠しておられたのかもしれない。
時代背景と長谷さんの置かれた立場、それ…
高齢ゲイ、当然いただろう。
ゲイのケースワーカーもモチロンいるだろう。
しかし実際、画面の前に現れると何やら壮観な気になった。
また、薔薇族発行人がストレートだったことにも驚き
いまやLGBT…
人との繋がりというものに改めて感謝したい。どんな細い繋がりでも大切にしようと思った。
長谷さんとボーンさんの間に新たに生まれた友情にキュン。でも長谷さんが明らかにボーンさんにメロついてて可愛かった…
94歳のゲイのドキュメンタリー
これまで「独りで生きてきた」という人の話を聞いては、そんなことはない、周りの支えがあったはず…と思っていた
しかし長谷さんは、ある意味、本当に自分自身との葛藤と向き合…
「遺書」に胸を打たれた。
誰にも内面を打ち明けることができない中、文学が救いになっていた人なんだろう。
今よりもっと同性愛者が生きづらい時代、その孤独を思うと切なくなるけど、90を過ぎて仲間に出会え…
遺書のシーン、文学を愛してきたことが溢れている言葉で泣いてしまった、なんて美しい文章なんだろう
映画や漫画にされるゲイカップルはだいたいが若い世代。同性愛に比較的寛容になった現代とは全く違う時代を…
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