すごくすごく良かった。
生き続けること、繋がり続けること。
長谷さんは自分のことを無だと言っていたけど、違うと思う。こんな風に生きたいし、こんな作品を撮れる仕事ができる人間になりたい…
1.2年前に…
結論からいえば、めちゃくちゃ面白くて色々と考えさせられた。
今では『クィア・アイ』や『ブルーマインド』のようにLGBTQを扱った作品があふれ、そうしたテーマが特別ではなくなりつつあるけれど、あの時…
このレビューはネタバレを含みます
個人的にはめちゃくちゃ興味深かくて面白かった。
1回目見た時は、ユーモラスな部分もあって笑えたが
改めて遺書の内容を理解しようと見返すと泣けた。
この人はゲイという立場ではあったが
ゲイじゃなくて…
日本で同性愛者への差別や偏見が広まったきっかけの一つが、ドイツ人精神科医クラフト・エビングの論文「変態性欲心理」が1913年に翻訳されたことと、その2年後に日本人研究者が「変態性欲論」を発表したこと…
>>続きを読むいくつになっても、初体験はある。そんな初体験を通して、ドキドキしたり、明日が楽しみになったり、不安になったり、悲しみを味わったり、生きているなあって感じることができる。
94歳のゲイ長谷さんは、恋…
主演の長谷さんが亡くなられたと聞いて。
理解してくれるケアマネージャーさんとの出会いからどんどん行動範囲が広がってイキイキしていく長谷さん。レインボーパレードに参加したり、LGBTQの勉強会で自身の…
4月にポレポレ東中野でポスター観てからずっーと観たかった。観ながら3回くらい泣きそうになった。
“薔薇族”は高校生くらいの頃に話題になったけど、読んだこともなかったし忘れてた。その雑誌の存在が、ど…
年配の当事者の方のお話を聞ける機会は滅多にないので、今回のドキュメンタリーはとても良い機会となりました。
今とは違い、「異常性愛」とされていた同性愛で、周りにも相談できず、誰かに想いを伝えることも…
このレビューはネタバレを含みます
初めてドキュメンタリー見た、と思う
ナジャさんがラジオで紹介してたから見に行ってみた。もう、涙我慢するので精一杯やった。家で見てたら号泣してた。たまたま座談会やってて、生の長谷さんもおもろかった。…
©MBS/TBS