結論からいえば、めちゃくちゃ面白くて色々と考えさせられた。
今では『クィア・アイ』や『ブルーマインド』のようにLGBTQを扱った作品があふれ、そうしたテーマが特別ではなくなりつつあるけれど、あの時…
男が好きということを「絶対に言われへん」時代を生き、ずっと思いを胸に秘めたまま、セックスすらせず、90近くなるまで誰にもゲイだと知られずに孤独に生きてきた長谷忠さん。
彼は、詩人だった
他人どこ…
日本で同性愛者への差別や偏見が広まったきっかけの一つが、ドイツ人精神科医クラフト・エビングの論文「変態性欲心理」が1913年に翻訳されたことと、その2年後に日本人研究者が「変態性欲論」を発表したこと…
>>続きを読む配信(DMMTV)で録画視聴。
高齢者の同性愛事情を大阪の男性を密着したドキュメントだが、色々考えさせられた。昔は同性愛は病気の扱いだったことは全く知らず不勉強だった。今は寛容になっているが、昔は同…
映画というかドキュメンタリー色が強かったので、老年期ゲイのリアルを知るにはよいかも。そのシーンいる?という部分もあったけど、、
舞台挨拶後にお話した長谷さんはとても茶目っ気のある方でした。どうか安ら…
長谷さん追悼上映(舞台挨拶付き)
大阪、マナーの良くない地域に住み、炊き出しを食べる生活の長谷さん。
不覚にもタイトルが出る前に涙してしまった。勝手に想像を膨らませた失礼極まりない自分。
貧し…
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