94歳のゲイのネタバレレビュー・内容・結末

『94歳のゲイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ストーリー
自分が幼少の頃はLGBTなんて言葉は無く、「ホモ」「オカマ」はテレビで笑いもの扱いされていた。それが普通の時代だった。
今でも考えられないが、それよりさらに前の時代では精神病扱いされ、社…

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長谷さんを「ヒーロー」と言ってる人がいたけど、本当にそうかな?って思ってしまった
だってずっと独りで生きてきて、お友達と銭湯に行くだけであんなに楽しそうに、でもちょっと照れちゃうおじいちゃんが、ヒー…

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ゲイ友・ボーンさんの「誰かと繋がっていたい、分かってくれる人たちと繋がって死んでいきたい。」ってすごく分かる......。

若い今この瞬間は楽しいけれど、10年、20年、30年...自分がおばあち…

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自らの性志向を隠し続けたため、恋愛としては誰も愛せず誰にも愛されることなく年老いてしまった男性。

女性として愛されたかったと言い、老いても好きなタイプの男性に憧れる💞
心ならずも死ぬまで純潔を守ら…

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生涯恋愛できないその吐口を文学に落とし込む、当時どれだけ苦しかったんだろう

文通での連絡、長谷さんらしくてロマンチック



ななは性格的にドキュメンタリーって少しひりっとする
結局エンタメとして…

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薔薇族を万引きした学生が、
親にゲイだとバレるのが怖くて自殺。
悲しい、、
人は未知の事柄に対して嫌悪感を抱いたり、自然と差別の目を向けてしまう。
と同時に、そのような感情になる人間は幸せな人生を歩んできたんだろうな、とも思う。

孤独な人生を歩んできた長谷さん。終盤で好みの男性の友人ができ、生き生きとした表情や言動が見られるようになった姿に、思わず心が温まった。もし時代が少し違っていたら、長谷さんはもっと自由で豊かな人生を送…

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前々から気になってた作品
思ったよりもゲイそのものの主題や過去の事より
長谷さんの今をとりまく環境や人間関係にスポット充ててるなあと思った
94歳だけど、凄いハキハキ自分の事を喋るし、歩いてある程度…

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自分がLGBTの人に対しての“普通じゃない”という決めつけは、自分が分類して安心したいためだけの身勝手なものだったと気づかせてくれた映画。

私も映画の中に出てきた学生の子みたいに年配の方にはレズや…

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