94歳のゲイのネタバレレビュー・内容・結末

『94歳のゲイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

見たかったやつです。見終えてみるとなんか心にズーーンときました。ゲイでもないですが、昨今ようやく性的マイノリティだとか言い出して、長谷さん、お疲れ様でした、最後の最後に梅田さんの後にもボーンさんみた…

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今も大変な時代であるし、昔はもっと大変だったのもわかるし、受け入れられるようになってきた昨今に若い年齢でいられたらと思わざるを得ないタイミングもありそうだし、可哀想だ…。
ゲイでもレズでもいいじゃな…

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遺書のシーン、文学を愛してきたことが溢れている言葉で泣いてしまった、なんて美しい文章なんだろう

映画や漫画にされるゲイカップルはだいたいが若い世代。同性愛に比較的寛容になった現代とは全く違う時代を…

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ずっと1人で家族も無く生きてきたのに
遺書になんか頼るなんて。

この詩に繊細で感性豊かな長谷さんが自分を出さずにでも悲観せずに生きていた事が現れてた。

生き方が他の人の心を動かすのだなぁと。

94歳のゲイ


タイトル最高すぎる、自分がいくら時間使っても考えつかない気が、ひとめ見てそんな気がした

本編はタイトル通り、94歳のゲイのおじいさんに密着したドキュメンタリー映画


・映画冒頭…

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無知で恥ずかしいのですが、「薔薇族」も編集長「伊藤文学」さんも素晴らしい。2004年廃刊とのことだからインターネットが普及してしばらくは出版されていたんだな…ということは、中高年層にとっては最後まで…

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100年ほど前同性愛者は病気とみなされ、偏見と迫害の的であった。そんな中、同性愛者としてカミングアウト出来ず、誰とも付き合わず、もちろん結婚もせず、1人で過ごしてきた人生。そんな中、梅田さんという同…

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長谷康夫作 「私生子」より
" よほどの覚悟がなければ生き通すことはできない。

伊藤文学より
ー " 弱い者に目を向ける " って気持ちは僕の中にあったんじゃないかなと思うんですよね。じゃなきゃ、…

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個人的にはめちゃくちゃ興味深かくて面白かった。
1回目見た時は、ユーモラスな部分もあって笑えたが
改めて遺書の内容を理解しようと見返すと泣けた。

この人はゲイという立場ではあったが
ゲイじゃなくて…

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今よりはるかに異性愛と結婚が当然視されてきた時代、性的少数者はどんな思いを抱えながら生きてきたか知ることができる貴重な証言。撮り方や音響が完全にテレビのそれなので、正直スクリーン向きの作品ではないか…

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