個人的にはめちゃくちゃ興味深かくて面白かった。
1回目見た時は、ユーモラスな部分もあって笑えたが
改めて遺書の内容を理解しようと見返すと泣けた。
この人はゲイという立場ではあったが
ゲイじゃなくて…
今よりはるかに異性愛と結婚が当然視されてきた時代、性的少数者はどんな思いを抱えながら生きてきたか知ることができる貴重な証言。撮り方や音響が完全にテレビのそれなので、正直スクリーン向きの作品ではないか…
>>続きを読む銭湯のシーンで泣けたな🥲
好きな顔の写真の切り抜きを壁に貼りまくってるの良かった。話も真似しようっと!
今風に考えるとLGBTを扱ったシネマなんだろうだけど、…とかでなく、人の孤独に触れた、普遍…
この作品の存在を知った時、観たいな観なきゃな絶対に観に行かなくちゃなって思ったから、観に行ける距離の劇場で上映してもらえて本当にありがたい。
鑑賞中色んな気づきがあって考えることがとても多かった。…
94年もの時間をひとりで生きてきたって。人は誰かにすがったり寂しさを埋めようとする生き物なのに、むしろ不自然で難しいことのように感じる。
生まれた時代は同性愛は精神疾患だとみなされた時代、もう少し…
94歳にしてはしっかりしてるなと思った。昔ゲイとしてどれほど苦しんだか、みたいな話はあまりなくて、全体がふわっとした感じで進むドキュメンタリー。
途中でケアマネージャーの梅田さんって方が56歳という…
初めてドキュメンタリー見た、と思う
ナジャさんがラジオで紹介してたから見に行ってみた。もう、涙我慢するので精一杯やった。家で見てたら号泣してた。たまたま座談会やってて、生の長谷さんもおもろかった。…
事前情報無しで、ポスターの雰囲気から勝手に海外の映画かと思っていたら、全然違ってご近所過ぎる映画だった。
ケアマネの梅田さんのような、本当に普通の組織でカミングアウトして働いている中年のロールモデ…
新聞に掲載された名前も知らない男性の切り抜きを壁に貼っていた長谷さんが、94歳にしてできた友人の写真を貼るラストシーンがよかった
長谷さんが本当に毎日健康で、おだやかに過ごせますように。クーラーつけ…
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