長谷さんはとても穏やかな表情の人で、最初のポスター?のイメージから暗めのドキュメンタリーを想像したけど、長谷さんの明るい話し方に何となく見る前に構えてた心が救われた。
この穏やかで前向きに生きる長…
密着系のテレビ番組の長編、といった雰囲気の映画だったので、はじめは淡々と進んでいくものだと思って観ていたら、運良くも運 悪くも色々な事件が起きて、ドキュメンタリーでありながらものすごくストーリーがあ…
>>続きを読むいやはや長谷さん若いです。94 歳ってあんなにハキハキ話せるのだろうか。同性愛とか一旦置いといて、元気そうな高齢者に自分はなれるんだろうかと思った。
結構前にポスターを見たかなにかでクリップして、…
すばらしい。
この記録は一部にすぎないんやうが、リアル。
これの前では、何を言うのもヤボなんやが、ホンマにいろんな世界がある。いろんな人生があるわなぁ。
世界。
もっともっと自由で心のままにいれ…
ストーリー
自分が幼少の頃はLGBTなんて言葉は無く、「ホモ」「オカマ」はテレビで笑いもの扱いされていた。それが普通の時代だった。
今でも考えられないが、それよりさらに前の時代では精神病扱いされ、社…
長谷さんを「ヒーロー」と言ってる人がいたけど、本当にそうかな?って思ってしまった
だってずっと独りで生きてきて、お友達と銭湯に行くだけであんなに楽しそうに、でもちょっと照れちゃうおじいちゃんが、ヒー…
ゲイ友・ボーンさんの「誰かと繋がっていたい、分かってくれる人たちと繋がって死んでいきたい。」ってすごく分かる......。
若い今この瞬間は楽しいけれど、10年、20年、30年...自分がおばあち…
自らの性志向を隠し続けたため、恋愛としては誰も愛せず誰にも愛されることなく年老いてしまった男性。
女性として愛されたかったと言い、老いても好きなタイプの男性に憧れる💞
心ならずも死ぬまで純潔を守ら…
生涯恋愛できないその吐口を文学に落とし込む、当時どれだけ苦しかったんだろう
文通での連絡、長谷さんらしくてロマンチック
ななは性格的にドキュメンタリーって少しひりっとする
結局エンタメとして…
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