大きな家のネタバレレビュー・内容・結末

『大きな家』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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登場する子供達は皆、「他人と暮らしている」と言い、小学生や中学生が家族について話す姿に驚いた。

「家族ではなく他人」
「家ではなくて施設」
「一緒に住んでる人が学校で会ったら気まずい」
「…

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都内のとある児童養護施設での日々に密着したドキュメンタリー。生まれたばかりの幼児から成人して出て行く年頃までの幅広い入居者たちと、彼らの独り立ちまでを支援する職員たちの生活。

『14歳の栞』の竹林…

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小さい子から大きい子まで皆「同居人であって家族じゃない」と割り切った認識をしている子達が大半のようだった

ここの児童養護施設は、どんな風になっているのだろう?小さなグループみたいなのがたくさんあるのかな?きっと本当に大きな家なんだろうな。
担当の職員さんも、色々で、無口そうな人や、ポンポン喋って、卒業式…

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ここまでドキュメンタリーとして撮れているのって本当にすごい。
ひとえに監督の人間力過ぎる作品。決して円盤化しないことをモットーにやってるのも素晴らしいと思う。家族って何だろうとか、社会って何だろうっ…

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とても良かった。

施設は、やはり施設であり、
家族のような関係、ではなく、一緒に住んでいる他人、友達以上の深い関係だが、家族とは言いたくない、という話は印象的だった
ネパールの児童養護施設が出てき…

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14歳の栞より登場人物が少ないので焦点が定まっていた。
14歳〜と同じく、こちらが無神経に、エモさを期待してるのが良くないけれど、親はいるけど施設にいることがどういうケースなのか映画では掴めず、その…

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やっぱり自分は恵まれている。
考えを改めた。気を引き締めたい。
過去は変えられない。でも未来はどうにだって変えられる。

登山、靴紐を結んであげるシーン、ネパールのシーン、そしてラストシーンが素晴ら…

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へその緒や母親の妊娠記録を自分の部屋の引き出しから出して淡々と語り出す10代の少年、あなたの周りにいますか。その妊娠記録が丁寧に記帳されている様子も含めて、とてつもない衝撃を受けた。

本作の竹林亮…

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見たあとの満足感がすごい。
普段はあんまりドキュメンタリーみたいなの見ないけどこれは好きだった。
登山の時に歌ってた魚は英語でフィッシュ俺らの人生フィニッシュが頭から離れない
こうきの写真いいね、

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