いつもユーモアを忘れない。
人との関わりを持つ。
できることをコツコツとする。
周りがあってこその生活に申し訳ないというと同時に感謝している。
妹さんとの対面シーンを見て、この人は温かい家庭で家族…
月曜日だから、出勤しなきゃ!
と、寝ぼけ眼で目覚めた土曜日の朝。
しあわせな勘違いからスタート。
最近、“原点回帰” をしている感覚におちいる。
(懐古をしているだけかもしれないが…汗)
懐かしい…
川越スカラ座というレトロな映画館で見たこともあって、いや、そんなことは関係なく、こんなふうに生きたいと思わせていただいた作品です。作品、というのも違うな。いきざま、です。大きなところにはかからないで…
>>続きを読む100歳以上の方、日本に数万人いらっしゃるそうです。
施設は利用されているでしょうが、自宅でひとり暮らしは凄い事。
どんな風なの?
この映画でその暮らしをしっかり見せて頂きました。
人間関係が薄くな…
すっかり中年になって、なんだか疲れやすくて、目も霞んで…なんて落ち込みながら過ごしてたけど、哲代さんから人生まだまだこれから、楽しみも時には悲しみもあると教えてもらった気がする。
できることは自分…
私に今できることの多くは
誰にでもできることと
思っていたのだけれども
少し違うみたい
昔話には
なりそこなった
独り言
勝手に涙を誘うなよ
私のものだ
笑っておくれ
繊細に積み上げる
瓶の中
…
素晴らしいの一言。104歳の哲代さんが明るくて前向きで私もこうでありたい。
途中から涙が溢れてきて、映画館の一番後ろの席で良かったと思いました。
後半は何度も泣いていました。
哲代さん夫婦には子供が…
観たかってのでやっと。岩手でも上映されました〜。実はお盆前に大館市の御成座でもやっていたのですが。時間が合わず断念。
施設に入って寝たきりの妹との数分間の面会。泣けてきました。人間とは…。そして、余…
100歳超えてもチャーミングで明るく、好きな色のコートを身に纏って出かける。なんて素敵なの!私もこんなふうに歳を重ねたい。
でも時々、「歳を重ねるってこういうことか」という現実が立ちはだかってきて涙…
©「104 歳、哲代さんのひとり暮らし」製作委員会