とても画作りと音楽が素晴らしかった。
そこに歌舞伎という伝統と、血と才能の呪いと、人間性が入り交じって
演目がある度に、彼らの今までの生き方を重ねては勝手に涙が出ていた。
(鑑賞時、個人的に色々メン…
天才とか狂気の話だから共感とかは全くなかったけど面白かった
横浜流星も綺麗だったけど吉沢亮のお顔が良すぎて本当に映る度に顔に見入ってしまって「その顔に食われちゃう」ってセリフがずっと頭の片隅にあった…
映画館で嗚咽こらえて泣いたけど、
何故泣いているのか、自分でも分からなかった。
芸に取りつかれ高みに向かっていくけれど、人間としての愚かさには一向に気づけないのがとても良かった。
何言っても無駄…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会