国宝ようやく見れた
期待値が高すぎたからか、期待を超えることはなかったけど、数日この余韻に浸ってしまうくらい、この世界に引き込まれていたみたい。
序盤の子役時代は、子役2人の顔の区別をつけるのに精…
いやぁ余韻映画。役者の全てを手に入れるなら全てを無くすのね。にしても彼女ちょとひどない?て思ったけど側にいる側もしんどかったんやろな〜。シュン坊ときくちゃんの関係素敵すぎてずっと見てられた🥺歌舞伎っ…
>>続きを読む私には覇王別姫があまりに衝撃的だったから、評判を聞いて期待しすぎたかもしれない…
ストーリーは比較的分かりやすく、あっという間の3時間。
個人的に1番印象的だったのは万菊役の田中さん。人の域を超えた…
圧巻、という感じだった
あまりに作り込みがすごいので完成されたものを観ている印象が強く、想像の余地すら与えられなかった
(隙のある映画が好き、というだけでこの映画がそうあるべきとは思わない)
映…
評判を聞くにつけ「絶対に劇場で観る」と心に決めてやっと観に行けたと思ったら今度は全てに圧倒された心と頭が整理できずレビューを書こうにも言葉が出てこない
2週間ほど経ったけれど未だに映画の印象的なシ…
このテーマで長尺であっという間に観れてしまう映像と演出がすごい。台詞として語られる部分は少ないにもかかわらず、それ故に言葉全てが物語に繋がっているような感覚で圧倒的でした。
そして俳優はやはりすごい…
なぜ人気なのか知りたくて観に行った。
答え、わからなかった。
役者の鍛錬、演技、取材、映像美——それらは確かに。でも、それだけじゃないと思って観てた。
「何を描きたかったのか?」「テーマは何か?…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会